架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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HUAWEIのスマホをHUAWEIのセンターに持ち込んでも無償修理されないかもしれない。

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HUAWEIさん凄い!…とは限らない!?

2017年に発売されたHUAWEIのP10 Plusをメインのスマホに使用している僕、石谷玲( @R_I )は、今年の4月にバッテリーが膨張するトラブルに見舞われました。

この時に、銀座のHUAWEIセンターに伺って修理を依頼したところ、何と無料でバッテリー交換をしていただき、それに感動して以下のエントリーの記事を書きました。

www.hito-tsuna.com

ところが、同じように大阪梅田のセンターにHUAWEIのスマホを持ち込んだところ無料修理にならなかったという話を先日拝見しました。

今回はそういうことがあるらしいという注意喚起の意味も込めて記事にまとめておきます。

最初に書いておきますが、センターの対応が異なった理由を考察しますが、結論は出ていません。

無償交換になる場合とそうでない場合の違いは何か?の問いに答えられるだけの情報がありませんので、まずお詫びしておきます。

持ち込んだセンターが違うから?
持ち込んだ機種が違うから?
持ち込んだ時期が違うから?
HUAWEIのサポート条件に合ってなかった?
真相は闇の中…

何故センターの対応が異なったのか

バッテリーが膨張したHUAWEIのスマホを大阪梅田のカスタマーセンターで無償修理してもらえなかった話

こちらの方のブログで紹介されています。

splhcb.hatenablog.com

この方が使われているHUAWEI novaは2017年2月24日に発売されたミドルレンジスマホです。

ちなみに僕が使っているHUAWEI P10 Plusは2017年6月9日に発売されたハイエンド機種。

発売時期はほぼ一緒ですね。

ちなみに購入時期も偶然一緒で、僕もこの方も2017年11月頃です。

状況の違いを考察する

さて、この方の場合と僕の場合との相違点を整理してみます。

  • 持ち込んだセンターが銀座と大阪梅田

同じHUAWEI直営のカスタマーセンターなので、特に場所によってサービスに差があるとは考えにくいのですが、もしかしたらたまたまその時にそのセンターに在庫しているバッテリー等の部品によって無償or有償が決まってしまうということはあるかもしれません(可能性は低いですが)。

  • 持ち込んだ当該機種がハイエンドのP10 Plusとミドルレンジのnova

ハイエンド機種の方が優遇される?

いや、これは流石に無いかな。

でも、Pシリーズ、Mateシリーズ、Honorシリーズ、Novaシリーズで保証範囲が異なることはあるかもしれません。

あくまで仮説のひとつ、可能性のひとつとして。

  • 持ち込んだ時期が今年の4月(僕)と9月(この方)

発売されてから持ち込んだ日(正確な日付は分かりませんが)までの経過日数が680日前後(僕)、940日前後(この方)と若干空いています。

発売されてからまる2年(730日)で無償修理を打ち切る内部ルールがあるとしたら…。

また、僕がバッテリー交換した4月からこの方が持ちこんだ9月までの間にHUAWEIカスタマーセンター内部で制度が変わって無償修理を受け付けなくなったという可能性もあります。

  • ひょっとしたら「日本国内で販売されたsimフリー機」ではない?

HUAWEIのカスタマーセンターに持ち込んで修理を依頼するにはいくつか条件があるのですが、その一つに「日本国内で販売されている機種」というものがあります。

実は購入したスマホが海外販売版という可能性も・・・でもそれだと当然OSの言語が中文版とかだったりするのかな。

多分この線も可能性高くなさそうですね。

  • バッテリー(とフロントパネル)以外にも要交換部品があった

実は先ほどのブログには価格.comの口コミでバッテリー無償交換に成功した方の話が載っています。

その方のコメントを見ると、「電池交換とフロントパネル交換。約一時間で完了。内部基盤の腐食もなかったため無償で対応していただけました。」とありました。

そう言えば記事にも書きましたが、僕も「バッテリーの交換作業だけでしたら、保証期間、保証期間外にかかわらず無料でお受けします」とスタッフに言われたのを思い出しました。

ひょっとしたらこのブログの方のスマホはバッテリー(とフロントパネル)以外にも交換必要な部品があったのかもしれません。

そうであればちゃんと説明しても良さそうなものですが…。

結局真相は闇の中…

考え得るあらゆる可能性を絞り出してみましたが、これという決定案は出てきませんでした。

この方も対応したスタッフからはお茶を濁され深く聞けなかったようですので、この真相は闇の中、ということに…。

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HUAWEIカスタマーセンターでバッテリー交換する際は有償になると考えておいた方が吉

今年の4月の僕がそうであったように、バッテリー交換は有償で実施されるものだと想定し、もし仮に無償交換となったらラッキー!くらいの気持ちで訪れた方が良いのかもしれません。

また、バッテリーやフロントパネル以外の部分に腐食等あると無償にならない可能性が高くなるのは間違いないと思いますので、水に付けたりせず大事に扱うことが必要かもしれません。

幸い、僕は先日防水機能のある比較的安価なミドルレンジスマホ(Galaxy A30)をサブスマホとして購入しましたので、雨の日やお風呂など水分に触れやすい場面ではこちらを利用したいと思います。

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左(の指紋が汚いの)がP10 Plus。右が先日買ったGalaxy A30。

Galaxy A30は防水機能以外にもおサイフケータイ機能などP10 Plusに足りない機能を補ってくれるため、僕の中ではこの2台はベストパートナーだと信じています。

僕自身は未だにFOMA SIMを使用している関係上、FOMAが使えるスマホは必須条件で、P10 Plusはその条件をクリアできる数少ないHUAWEIのスマホです。

他にもP10 Plusは、ライカと共同開発したレンズをアウトカメラ2つ、インカメラ1つ搭載しておりカメラ性能が(発売された2017年の時点では)異常なまでに高く、ブログのブツ撮りに非常に重宝しています。

ですので、このP10 Plusを大事に使って、少なくとも2020年代半ばと言われているFOMA停波までは延命し愛用できたらいいなと思っています。

それでは。

サムスン Galaxy A30 SCV43 ブラック UQ mobile版

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デジタルガジェットの記事まとめ

昔からこんなガジェットに囲まれて生活してきた僕、石谷玲が身銭を切って購入したデジタルガジェットの中から「これはいいぞ!」と思ったモノを厳選してオススメする記事をまとめておきます。

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www.hito-tsuna.com

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