最終更新日:2020/3/23
Zoff SMARTを買いました。
メガネ男子になりましたブログ管理人の石谷玲( @R_I )です。
今までずっとコンタクト装着してましたが、昨日メガネに変えました!
以前僕はJINSでメガネを買っていました。
その時の記事が残ってます。
で、この後も1つJINSで眼鏡を作っていて、現在この2本が手元にあります。
そんな僕が、何でJINSではなくZoffでメガネを作ったのか?
JINSはどういう人にオススメでZoffはどういう人にオススメか?
この記事でお話ししたいと思います。
- 緑色のフレームに惚れて、フィット感抜群だったのでZoff SMARTに決定
- 品質のいいレンズで安くメガネを作りたいならJINSオススメ
- カラーバリエーション豊富なフレームでメガネを作りたいならZoffオススメ
- Zoff SMARTを買いました。
- 今回Zoffでメガネを作った理由
- ZoffはJINSよりも値段高くなる傾向
- 実際の使用感は?
- 気に入った眼鏡を気軽に買える時代。ZoffとJINSどっちが良いの?
- (2020/3/23追記)でも一生もののメガネやお洒落なサングラスだって欲しい!それなら
今回Zoffでメガネを作った理由
まずはJINSでフレームを物色
過去に購入しているJINSでまずは気に入るフレームがあるかどうか、立川のグランデュオのJINSで探してみました。
そしたら、残念ながらフレームの色のバリエーションが多くありませんでした。
特に緑系はかなり少ない。
気に入るフレームがありませんでした。
まあ安い眼鏡のチェーン店だから仕方ないかなあと、この時は思ってました。
ZoffはJINSよりフレームのカラーバリエーションが豊富だった!
次に、そういや安い眼鏡チェーン店だとZoffもあるよねと思い出し、仕事場の武蔵小杉にあるZoffに行ってみました。
そしたら、まあバリエーションがJINSよりはるかに豊富!
驚きました。
スポーツタイプのゴーグルっぽいものとかセルフレームとかステンレスフレームとか。
チタンを使ったものまであります。
カラーバリエーションも多く、JINSでは壊滅的だった緑系のフレームが結構あります。
試しに掛けてみて、購入前提で真面目に見てみようという気になりました。
Zoff SMARTのフィット感が抜群
そして色々眼鏡を掛けてみて一番驚いたのが、Zoff SMART商品のフィット感の良さとフレームの軽さ。
最初にJINSのAirFrameに触った時もそのグニャグニャ感に驚きましたが、こちらもかなりグニャグニャしてます。
このグニャグニャ感が、私の大きな顔でもあまりこめかみを締め付けず、しっかりとフィットしてくれました。
中でも、Zoff SMARTのレギュラーのシリーズが一番フィット感抜群だったように思いました。
それでいて、軽いんです。
ずっとコンタクト掛けている私でも、このフレームはあまり眼鏡を掛けている感覚がなかったです。
こんな良さげな眼鏡が低価格眼鏡店であるZoffにあるのは新鮮な驚きでした。
ちなみにテンプルに使ってる樹脂はウルテム樹脂だそうです。
VAPEの世界では、メンソール系のリキッドにも耐性のある特性からRTAのタンクの素材などでよく見かけます。
ですが、まさか眼鏡の世界でウルテムの名前を見ることになるとは。
と言うことでこれに決定!
で、Zoff SMARTのレギュラーのシリーズの中からこのフレームと出会ってしまったのです。
どちらかと言えば派手だけど派手すぎない、でも誰が見ても緑色の眼鏡だと主張できるこのフレーム。
テンプルはべっ甲柄です。
もうこれに出会ってしまった時から、これしかないと感じました。
まさに、運命。
このフレームで眼鏡を作って貰いました。
ZoffはJINSよりも値段高くなる傾向
薄型非球面レンズはZoffではオプション扱い(JINSでは標準)
お店で視力検査が終わると、フレームに入れるレンズの説明があるのですが、どうやらJINSとZoffではこのような違いがあるようです。
- JINSは標準で薄型非球面レンズ
- Zoffは薄型非球面レンズ使用すると+5,000円以上のオプション価格が必要
薄型非球面レンズにしないと外縁部でのゆがみが激しくなり、酔って気持ち悪くなるので、+5,000円の薄型非球面レンズにしました。
度が進んでいる人はもっと高い+7,000円のレンズとか+10,000円のレンズとかがあるようです。
個人的に、快適さが段違いなので薄型非球面レンズは標準にしてほしいですし、Zoffで眼鏡を買う人はこちらを選択してほしいです。
ここでケチると確実に後悔します。
これ(JINSと違ってZoffでは標準で薄型非球面レンズが付いてこないこと)は実際に買ってみて初めて気が付いた点でもありました。
なので基本的にJINSで買うよりZoffで買った方が値段が高くなる傾向になりそうです。
あとオプションは他にも遠近両用レンズやブルーライトレンズ、スーパーハードコート加工などがあります。
オプションによってはその日持ち帰れない加工もありますので、必要に応じて選択して下さい。
私は薄型非球面の+5,000円以外のオプションは選択していません。
完成!
と言う訳で注文から30分。
私の新しい眼鏡がこの世に誕生しました!
実際の使用感は?
存在感文句なし!
早速掛けてみて写真撮ってみました。
しっかりと濃緑のフレームが自己主張できてますね。
それでいて、クリア素材のような『印象の軽さ』がない。
べっ甲柄のテンプルは個人的にはお洒落に感じるのですが、ひょっとしたらヒョウ柄の『大阪のおばちゃん』感を持つ人がいるかも?
非常に気に入りました。
この眼鏡作って良かったです。
掛けたまま寝てしまった…けど問題なし
で、実はこれは経験談というか失敗談でもあるんですが、買った日の夜(つまり昨日の夜)、眼鏡を掛けたまま寝落ちをしてしまいました。
買ってそうそう眼鏡付けたまま寝るという大失態。
ところが、今朝起きて気付いたのが、眼鏡が外れたりフレームが曲がったりしていなかったということ。
寝落ちた時のそのまんまの体勢で顔に装着されていました。
何やってんだ俺と思うとともに、ここまでのフィット感なんだなと思うと、嬉しかったです。
とは言え、こんなことやってたら折角作った眼鏡を破損してしまうのも時間の問題なので、寝る時は気をつけます。
気に入った眼鏡を気軽に買える時代。ZoffとJINSどっちが良いの?
低価格眼鏡店でも良いメガネは作れる!
大学入るまでの頃(1990年代後半)は眼鏡というと一生モンで高価な物というイメージがありました。
しかしZoffやJINSなどの低価格眼鏡店の登場で眼鏡の認識が大きく変わった感があります。
ただ、当時は安かろう悪かろうでデザインもあまり良くなくて、安っぽいプラスチックの簡易眼鏡って感がありました。
メタルフレームも、蝶番にバネなどは入ってなくて、フレームがすぐに折れ曲がりそうなものという印象。
マトモに使うなら避けようという印象がありました。
でも今は全然違いますね。
Zoff SMARTにしてもJINSのAir Frameにしてもそうですが、機能的にも十分使えますし、お洒落な眼鏡がいっぱいあります。
ちゃんとバネ機能が搭載されたフレームの眼鏡もあります。
気に入った眼鏡を服感覚で気軽に買える時代なんだなあと認識を新たにしました。
服のように、気分に応じて掛ける眼鏡を使い分ける生活もアリかも知れません。
度が進むとこういう店では対応できないという可能性もあるのかも知れませんが、そうでなければ、一考する価値はあると思います。
低価格眼鏡店に抵抗がある方も是非お店で一度見てみては如何でしょうか。
ひょっとしたらこれ欲しい!という運命のフレームに巡り会えるかも知れません。
結局Zoff、JINSどっちでメガネを作れば良い?
なお、僕は今回のメガネ作成で確信したことがあります。
品質のいいレンズで安くメガネを作りたいならJINS
カラーバリエーション豊富なフレームでメガネを作りたいならZoff
低価格眼鏡店、何処でメガネを作ろうかと悩んだ方は、まずはこんな方向性で店舗を訪れてみては如何でしょうか。
(2020/3/23追記)でも一生もののメガネやお洒落なサングラスだって欲しい!それなら
低価格眼鏡店で販売されるベーシックなデザインの眼鏡には飽きた!とか一生ものの眼鏡が欲しい!とか、そういう人もいると思います。
確かにZoffやJINSらはファッション界で言うユニクロ。
モノは素晴らしいけど、ブランド感というかトレンド感というか、人と違うおしゃれ感が欲しいという欲望は残念ながら満足できないかも知れない。
安い眼鏡を何個も買い回すのはポリシーに反する!という人もいるかも知れない。
で、あれば、僕はEYEVAN7285辺りをオススメしたいです。
ここの芸術的なデザインを具現化する、厳選された素材と卓越した技術が生み出すプロダクトは本当に素晴らしい。
ZoffやJINSらがファッション界で言うユニクロなら、EYEVAN7285はハイブランド。
僕がZoffやJINS同様、実際にEYEVAN7285のサングラスを購入して使用して分かったその素晴らしさを記事にまとめています。
ZoffやJINSでは満足できない!と言う方はこちらの記事もどうぞ。
それでは。