※2018年のキャッシュバックキャンペーンを調べに来訪された方は、「(2018/3/21追記)2018年4月末までキャッシュバックキャンペーン開催中!」まで飛んでください。
今年の1月にブログに書いてました。
正月明けて間もない1/7の記事です。
このとき既に記事に書いてますが、フィリップスのシェーバーはUSBで充電できるケーブルがサードパーティー製ながら存在するのです。
それが決め手で今年から髭剃りをフィリップスに変えていたのでした。
ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAで衝動買い
先日、友人2人とともにヨドバシカメラマルチメディアAKIBAの家電売り場などを見て回っていた時、電子シェーバー売り場を見ていたらこんなリーフレットを見たのでした。
フィリップスの電気シェーバーは元々持っていますし、機会があれば上位機種を買いたいと思っていました。
しかし持っているのはAmazonで3980円で買ったもの。
流石に最大1万円と言いつつ2,3千円くらいしかキャッシュバックされないよなあと思って中身を見ると、下取りする機種ではなく購入する機種で金額が変わると言います。
フィリップスでは私が買っている廉価モデル以外のシリーズだと、5000シリーズ、7000シリーズ、9000シリーズとあり、数字が大きいほど高機能な機種になります。
このリーフレットには、5000シリーズだと3,000円、7000シリーズと9000シリーズだと1万円キャッシュバックと書かれていて、だったらウチの3980円シェーバーでも行けるじゃん!と。
それが分かった時点で既に私の心は購入に傾いていました。
ではどれを買うか。
折角なのでやはり1万円キャッシュバックされるモデルを買いたい。
ここで、前回のブログ記事に書いた制約事項、つまりサードパーティー製のUSBケーブルで充電できることが大きく影響するのです。
なぜなら、そのケーブルで最上位モデルである9000シリーズのシェーバーは充電できないからです。
電圧の違いが影響するのか9000シリーズでは充電できないことが既に明らかになっており、私の中では9000シリーズは最初から選択肢に入っていませんでした。
ということで7000シリーズを買うのは決定なのですが、7000シリーズは実は2種類しか製品がありません。
それも、同一モデルの洗浄機付きかなしかの2択しかないのです。
フィリップスのシェーバーは私が持っているモデルもそうですが、殆どの機種でウェット剃りや丸ごと水洗いが可能となっています。
つまりお風呂場でソープやクリームを付けて剃ることができるのです。
簡単に水洗いができるのに洗浄機は必要かな?
しかも充電はUSBで行うので、結局コンセントにプラグを差して充電するのと同じ洗浄機の必要性は私にはありませんでした。
7000シリーズの洗浄機なしモデルの注文カードを取ると、私は他のシェーバーを見ている友人を置いてレジに持っていったのでした。
買ったシェーバーが右の7000シリーズのS7521/12となります。
左が元々持っていたアクアタッチのAT891A。
売れたのかアクアタッチ、値段上がっちゃいましたね。
この値段だと上位機種の方が良いかなとか迷ってしまいます。
ずんぐりむっくりのアクアタッチに比べてS7521はシュッとしてますね。
5000シリーズと9000シリーズはカラーリングもブラックベースでいかにも男の道具という感じですが、この7000シリーズだけはホワイトベースにブルーで鮮やかなカラーリングとなっています。
それも私が気に入った要因だったりします。
どちらも回転式のヘッドが3個付いています。
旅行用以外は全部これです。
アクアタッチはヘッドが中心に向かう方向に角度が変化しますが、S7521はそれに加えてヘッドを含むユニット自体がグニグニ動きます。
アクアタッチも良かったですが、S7521は更にグリップ感が良くなりました。
何というかただの電気シェーバーなのですがS7521はアイテムとしての所有欲が満たされる感じすらします(私が持っているアイテムってだいたい安さよりも機能美や所有欲を満たす方向で買う物が多いですね)。
剃り心地は非常に良いですね。
相変わらずしっかり剃れます。
剃ったひげの粉が散らないので、布団の中でも剃れます(笑)なので私は普段ベッドの近くにおいてます。
ものぐさな私にとっては非常に便利な一品です。
あと、以前ブラウンやパナソニックの電気シェーバーを使い、カミソリ負けしてヒリヒリしたりかゆみが出たりしてましたが、フィリップスのシェーバーではそれを全く感じません。
このS7521ではかなりあごに押し当てて深剃りしていますが、全然問題なく感じます。
ひょっとしたら私の中でベストチョイスのシェーバーかも知れない。
T字カミソリだと面倒で数日おきにしか剃らなくなり、ブラウンやパナソニックだと肌が負ける。
フィリップスの中でも敏感肌向けに作られた7000シリーズだからこそこの剃り心地を感じられるのかも。
と言うことで非常に満足する買い物になりました。
ちなみにS7521にはヘッド交換して使用するトリマーと携帯用ポーチが付属しています。
それと前述のUSBケーブルを合わせて、
収納することが可能です。
でもいったん充電すると一週間以上無充電で使えますし、トリマーの出番は殆ど無いので、一緒に持ち歩くことは殆ど無いかな。
一週間以上家を留守にする場合のみケーブルは持ち歩くかも。
と言うことで、
アクアタッチは着払いで発送しちゃいました。
1月から約半年間有り難う。
フィリップスのシェーバーと出会えたのは本当に幸せでした。
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(2018/3/21追記)2018年4月末までキャッシュバックキャンペーン開催中!
フィリップスのシェーバー買うなら今!
2018年もフィリップスのシェーバーのキャッシュバックキャンペーンやって参りました!
キャンペーンサイトはこちら。
今回のキャンペーン期間は2018年2月13日(火)から2018年4月15日(日)までで、この期間中に購入したレシートまたは領収書がキャッシュバック対象となっています。
また、応募の締切は2018年4月30日(月)まで。当日消印有効とのことです。
応募方法は、
- 応募用紙のPDFファイルをダウンロードし印刷(店頭にもあるかも)
- フィリップスのシェーバーの対象商品を購入
- 応募用紙に必要事項記入
- 購入したシェーバーのバーコードとレシートを応募用紙に貼付
- 応募用紙に切手貼ってポストに投函
です。
応募用紙のPDFファイルは上のキャンペーンサイトにあります。
忘れちゃうといけないので、フィリップスのシェーバーを購入したら早めにレシートとバーコード切り取って応募用紙に貼り付けて投函しちゃいましょう!
シェーバー送付不要だが7000シリーズは対象外
前回私が1万円キャッシュバックして貰った昨年のキャンペーンと比較すると、
- 全体的にキャッシュバック金額少なめ
前回は9000シリーズと7000シリーズの対象商品であれば全て1万円キャッシュバック、5000シリーズの対象商品は全て3千円キャッシュバックでした。
その時と比較すると、残念ながら9000シリーズ、5000シリーズの上位機種のみキャッシュバック金額そのままで、それ以外は減額されています。
- 7000シリーズが対象外
これが非常に残念なのですが、私も愛用している7000シリーズは完全にキャッシュバックキャンペーンの対象外になってしまいました。
剃り心地が非常に良く、またサードパーティーのUSB充電ケーブルが使用できる機種であり私も強くオススメしたいシリーズだけに、非常に残念です。
- それまで使っていたシェーバーの発送不要
これは嬉しい変更なのですが、今回は下取りキャンペーンではないので元から使っていたシェーバーの発送は不要です。
キャッシュバックキャンペーンに参加するために、わざわざ安価なシェーバーを購入して発送する人がいらっしゃったようですが、今回はその手間はなくなりました。
新生活、シェーバーも新しくしてみませんか?
フィリップスの製品はこういうキャンペーンが比較的多い気がします。
電動歯ブラシのソニッケアーを以前購入した時もキャッシュバックがありましたし、昨年に引き続いて今年もシェーバーのキャッシュバックキャンペーンが実施されています。
4月から環境が変わり新生活を始める方も多いかと思います。
そんな新生活に、シェーバーも新しくして気分一新してみるのは如何でしょうか?
もし興味があるなら、買い換えは今が一番最適かも知れません。
それでは。