架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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アレックス・カブレラ、ホークス入団

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ホルベルトの方じゃないよ。
 
今年の大型補強のラストであろう主砲の補強に、かねがね話が出ていたカブレラというピースを充てました。西武時代散々苦しめられてきたカブレラがホークスのユニフォームを着るというのは正直想像がまだできないんですが、高い長打率と打率を期待できる中軸の核が(おそらく5番に)できたことで、3番を打つであろう内川の巧打が生き、4番多村に対しても勝負せざるを得なくなる効果を見込めます。下手な起用をしない限り、今年は昨年よりは打線は繋がるはずなのです。
 
とともに、私は松田、長谷川を初めとする若手野手に強く猛省を求めたい。特に松田はクリーンナップの主軸に、長谷川は足でも稼げる安打製造器として主砲の前に塁に出る役割を持たなくてはならなかったはず。なのに内川とカブレラを獲得せざるを得ない状況に陥った。それは残念ながら若手野手が不甲斐なかったからだと私は考えています。他のチームではもう松田や長谷川の年代の選手がチームを支えています。もう若手だからと許してくれる時期は過ぎてしまった。私は今期は若手野手に結果を求めたいと思っています。
 
というところで今期のオーダを考えてみました。メンバーはおそらく全員が五体満足で開幕を迎えられた場合、この9人(+α)になるだろうと思います。打順は私の願望込みで並べました。おそらく4,5番と7,8,9番が大方の見方と違うのではないでしょうか。まず4,5番。カブレラの前に多村が居る場合と多村の前にカブレラが居る場合、どっちが怖いかなあと考えた時、前者かなあと。多村にきわどい球を投げられなくなる効果は大きいかなあと思っています。7,8,9番。一発はあるが率は低い細川と、足のある長谷川松田。私はラストバッターに長打が打てる松田を迎え、1番に返るとチャンスに強い川崎が待ち構えているこの打順は楽しいなあと思うのです。2番の本多もチャンスには強いですし。かつてのミスター2ベースと呼ばれていた頃の長谷川ならラストバッターに置いても面白いと思いますが、昨期調子を落とし打率低迷しました。であれば松田かなあと思います。ま、定石なら松田-長谷川-細川だと思いますけどね。
 
1 SS川崎
2 2B本多
3 LF内川
4 CF多村
5 1BorDHカブレラ
6 DHor1B小久保orオーティズor松中
7 RF長谷川
8 C細川
9 3B松田
 
カブレラ獲得の陰で、今期まで日本人には珍しい背番号42を付けていた堂上捕手が背番号35に変更になったようです。折角江川君の43と並び番号だったのに。
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