色々考え事をして精神的に疲れた時とかは一度頭の中をからっぽにして何か一つの単純なことをひたすらやり続けることで気持ちを切り替えたりしています。例えば学生時代は大学からほど近い大濠公園という一周2kmのランニングコースのある公園で1時間半くらいmp3聴きながらひたすら自転車で走り続け(しかもサークル帰りなので夜中の11時とかそれくらいの時間に)疲れたら帰るとか。
で、今朝、eufoniusの「アネモイ」をエンドレスでずっとかけながらぼーっとしてました。前クールの「空を見上げる少女の瞳に映る世界」(このタイトルを素で言えるようになったのはつい最近。やっぱりムントと言った方が通りが良い)のOP曲なんですけど、「ぼくらの時間」(フタコイオルタナティブED曲)以来eufonius中毒の私としてはすごく心地よいというか脳から変な分泌物がでてるのではないかと思うくらい、悩んでいたことを忘れさせてくれます。そう言えばeufoniusの名前の由来が「euphonious(耳に心地よい)」なんだそうです。
アコースティックギターの音色に心を委ねると、そのまま何時間もトキを止めてしまいそう。
前クールは「深愛」と「アネモイ」が良いと書いてきましたが、やはり豊作のクールでしたね。今クールはまたポリフォニカがあるせいかeufonius連投です。まだ一度しか聴いてませんが注目してみたいと思います。
アネモイ。
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