架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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ホークスキャンプに行ってきましたPart4〜直に選手にサインを書いて貰える〜

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これ目当てに来る人がほとんどです。
 
基本的なルールは、練習が終了してから選手が帰るバスに乗り込むまでの時間帯に選手を捕まえて書いて貰うことです。しかし例外的にですが選手が了解していれば練習の合間の移動中でもサインを貰うことは可能です。


このように書いて貰います。育成上がりでクリーンナップ入りが期待される小斉選手(背番号55)ですね。
 
もちろんサインを貰えない場合も多いです。バスの出発時間が近づいている、まだ練習が残っている、またはこの場でサインに応じると運営上支障が出るなどです。人気選手の場合最後の理由で断られることが多いです。決してサイン貰えなくても文句を言ったり悪態をついたりしないように。こういう人、見てると結構多いです。

和田選手(背番号21)。ガードマンが厳重に警備していますが私の前の人がサイン求めて色紙を差し出しています。こういうのがNGです。


人気選手が通行するだけでこの騒ぎです。本多選手(背番号46)ですね。実際、これは笑い話レベルではありません。かなり危険です。子供はゾーンを仕切っているバーをくぐり抜けて選手に直接サインを要求し、大人は後ろからひたすら押して前に出よう出ようとする。子供のことだけだと、親はちゃんとしつけをしろよと思うのですが、よくよく聴いてみるとそうさせているのは親の指示だったりするのには幻滅します。
 
選手にしても、掛けられる言葉の第一声が「サインくださ〜い」という子供の声だとちょっとガッカリしそうな気が。私が本多選手に「本多選手頑張ってください」と声を掛けると、振り返って手を振ってくれました。何でもかんでもサインサインとしか言わない自称ファンよりは、激励してくれるファンの方が選手は嬉しいですよね。TPOを考えて選手に接して欲しいです。