http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20051001-00000048-jij-spo
そろそろ第一次黄金時代の投手にもメスが入れられるかなと思っていたら案の定永井が戦力外通告を受けました。やっぱり当時を知ってる人間としては悲しいものがあります。二年目投手が揃いに揃って勝ち続け、そのまま優勝まで行き着いてしまった99年。あの時の投手の中心にいたのがエース若田部、そして二番手が永井でした。しかしその後は故障で全く名前を見ない日が続き、そして若い投手が育ち第二次黄金時代を築いた今となってはもう永井の復活を待つ必要は無くなってしまいました。
田之上、星野、倉野、水田、そして当時黄金の中継ぎだった篠原、吉田修司、岡本。うかうかしてると本当に永井の二の舞になってしまうぞ。頼むから頑張ってくれ。あの頃の経験があるから今のソフトバンクがあるって所を見せてくれ。
で、彼らより更に立場がないのが、小椋、山田、山村、寺原。エース候補として入団してきて、怪我や不振でそのまま二軍定着している、未完の大器。ダイエー時代に比べたら資金力はソフトバンクはあるかも知れないけど、親会社がIT企業だけに、すぐにクビ切られるかも知れないぞ、楽天の田尾元監督のように。
そして永井もクビに
SPONSORED LINK