「ライザップ牛サラダのサラダマシ」は結果にコミットできるのか?
食事制限が緩和され、少しだけ余計に食べられるようになったブログ管理人の石谷玲です。
先日このような記事を書きました。
この記事の中で、僕はこんなことを書きました。
サイドメニューの延長線としてではなく、主食として、牛丼の代わりとして食べるのであれば、生野菜サラダ(税込み110円、25kcal)を追加投入するくらいが丁度良いと思いました。
ただボリュームに関しては生野菜サラダの追加投入で嵩を増やせるので、全体としては満足度の高いメニューではないかなと思います。
しかしながら、実際に生野菜サラダをライザップ牛サラダに投入するとどうなるのか、投入前と同じように美味しく食べられるのか?それとも味が薄まって美味しくなくなってしまうのか?
やはり実際に自分で確かめてみて、オススメできないような代物であれば当該部分を削除しよう、そう思って僕は再びオレンジ色の暖簾をくぐることにしました。
結論から言うと、味はほとんど薄まらず、満腹感が増強され、大の大人が夕食に食べても非常に満足のいくサラダボウルになりました。
これでカロリー480kcal、価格税込み650円。
- 「ライザップ牛サラダのサラダマシ」は結果にコミットできるのか?
- ライザップ牛サラダサラダマシ(生野菜サラダ追加)
- 多分僕考案の「ライザップ牛サラダのサラダマシ」はもっと知られていいメニュー。
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ライザップ牛サラダサラダマシ(生野菜サラダ追加)
用意(注文)するもの
ライザップ牛サラダ(税込み540円)と、生野菜サラダ(税込み110円)。
生野菜サラダを注文すると、和風醤油ドレッシングか焙煎胡麻ドレッシングが付きます。
ですが、ライザップ牛サラダに付いてくる和風醤油ドレッシング1つ分だけで十分。
味が薄いと感じた人のみ2個目のドレッシングを追加すれば良いと思います。
作り方
もうこの4枚の写真で分かる通りです。
生野菜サラダをライザップ牛サラダにブチ込んで、和風醤油ドレッシング1個をかける。
それだけ。
あとは食べる時に和風醤油ドレッシングと牛丼の汁と半熟卵がしっかりと野菜等に絡むように混ぜましょう。
お腹に流し込まれるサラダの奔流。コーンという新たな仲間。僕はこれを待っていた。
さて、肝心のお味は… あれ、普通に美味しいじゃん。
味が薄まってしまうと懸念していましたが、そんな心配は無用でした。
淡泊な生野菜がまとう牛丼の汁の甘さと半熟卵のまろやかさ。
そんな生野菜が、食べても食べても減らない。
どっちを向いても生野菜。
どこまで食べても生野菜。
あ、牛肉と鶏もも肉が隠れてた。
サラダで満腹感に浸れるのは、とても新しい。
この満腹感の、隠れた名脇役が生野菜サラダ追加によって新たにライザップ牛サラダにキャスティングされたコーン。
このコーンの味と甘さと食感の追加によって、更にライザップ牛サラダがひとつの料理として確立した感があります。
そもそも、コーン(とうもろこし)は穀物のひとつですしね。
成人男性(それも「大きい」方)である僕が夕食に食べても満腹感を得ることができます。
それでいて、価格は税込み650円。
カロリーは430(ライザップ牛サラダ)+25(生野菜サラダ)+25(ドレッシング)=480kcal。
こんなに食べたのに500kcalを下回ってる。
素晴らしい。
吉野家の隠れた好メニューですよ、これ。
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多分僕考案の「ライザップ牛サラダのサラダマシ」はもっと知られていいメニュー。
ブログに書いてしまった手前、自分でも試さないと、と思って試してみた「ライザップ牛サラダのサラダマシ」、自分でも思った以上に好印象の素晴らしいメニューになりました。
体重を気にしているけど、満腹感がないとツラいという人は多いと思います。
できればサラダで空腹感をやり過ごしたいけど、サラダじゃご飯にはならないよと思っている人も。
でもこの「ライザップ牛サラダのサラダマシ」なら十分に一食分になりますよ。
僕がオススメします。
これでカロリー480kcal、価格税込み650円なのだから、この「ライザップ牛サラダのサラダマシ」はもっと知られていいメニュー。
ライザップ牛サラダに対して「それなりに旨いけどボリュームが…」と思っている僕みたいな人は是非お試しを。
あなたの悩みにコミットします。
それでは。
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