架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

GW暇潰しに困ったら東京近郊で1人でも1日楽しめる碓氷峠鉄道文化むら

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GWなのに暇だ!何処か行こう!

GW全く事前に予定を立てなかったので、毎日その日の朝に、気分で予定を決めてしまっているブログ管理人の石谷玲( @R_I )です。

GWも残すところ3日となりましたが、最後の3日間の予定はお決まりでしょうか。

ここまでの約1週間で行きたいところは全部行き尽くしてしまった方も多いのでは。

僕も暇潰しに困っています。

そんな皆さんに今日僕が行った場所をご紹介したいと思います。

鉄道テーマパークとして有名なJR横川駅隣の碓氷峠鉄道文化むらです。

結論から言うと、家族連れはもちろん一人でも楽しめて、駅弁食べながら旅に出たいなと思わせてくれる最高の暇潰しになったレジャースポットです。

そして、鉄道がより好きになりました。

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碓氷峠鉄道文化むら

場所

場所は先ほども書きましたJR横川駅の隣。

JR横川駅は現在の信越本線の終点です。

長野新幹線が開通する前は長野を経由して新潟まで信越本線は繋がっており、ここ横川から長野の軽井沢に至る区間は勾配のキツい碓氷峠を登る難所でした。

その碓氷峠を登るための特殊な機関車などが整備保守されていた横川運転区の車両基地が今の碓氷峠鉄道文化むらなのです。

暇潰しポイント1 運転席に座れる本物の機関車がたくさん静態展示

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ここはもともとの車両基地と言うことで、車両を整備保守する為の設備などがそのまま公開されており、普段線路や駅では見られない風景を目にすることができます。

何より、レプリカなどではない、運行に使用された本物の機関車や客車が数多く静態展示されているのは圧巻の一言です。

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しかも、そんな本物の機関車や客車の一部は内部が開放されていて、自由に入ることができます

機関車の運転席に座ることもできます。

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また、勾配のキツい碓氷峠を登るために使用していたアプト式機関車の登坂のキモとなる、位相のずれたラックレールと車両床下部のピニオンギアも見ることができます。

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ここまでやって機関車とレールを噛み合わせていないとスリップ(空転)して登れないくらい難所だったんですね、碓氷峠は。

さらに、子供に一番人気で、写真撮るのに少し並んだのがこちら。

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この碓氷峠鉄道文化むらでは唯一の蒸気機関車、D51型。

黒い精悍な車体は他の機関車や客車とは一線を画します。

子供たちに人気なのも頷けますね。

暇潰しポイント2 模型電車での演出運転がリアルで楽しい

碓氷峠鉄道文化むらには鉄道資料館という建物があります。

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中に入ると電車でGO!などのアーケードゲーム機のほか、

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こんな懐かしい記念メダル販売機と打刻機も。

お土産屋もありつつ奥に行ってみると、カーテンで仕切られたスペースが。

入ってみると、広いスペースにジオラマと模型電車が。

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すげえなあと見ていると、何かのイベントが始まるとのこと。

辺りが暗くなり、本物の電車のように内部に照明が灯った模型電車が走り始めたのです。

さらにその模型電車の走行に合わせて車両の説明のアナウンス。

今走っている電車から蒸気機関のD51、かつての碓氷峠の主役の機関車なども登場します。

スピーカーからのアナウンスやTVモニタの映像だけだとあまり実感が湧かないですが、こうして目の前を走る模型電車を見ながら説明を聞くと、不思議と実感が湧いて説明がすんなりと理解できますね。

勉強になります。

照明の演出も手が凝っていて、朝の通勤型電車の運転から夜行のサンライズエクスプレスなど、様々なシチュエーションがこの演出運転に詰め込まれています。

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この演出運転は本当に見てて飽きないくらい面白かったので、碓氷峠鉄道文化むらに来た際は是非寄ってみて下さい。

暇潰しポイント3 定番駅弁の美味しい峠の釜めしにGW限定バーニア600さんイラストの掛け紙

僕がここに来た本来の目的はこれでした。

小説「碓氷と彼女とロクサンの。」のイラストを描いているバーニア600さんの描き下ろしの掛け紙付きの、限定峠の釜めし。

もちろん横川駅脇のおぎのやで作っている正真正銘の峠の釜めしです。

ちなみに小説「碓氷と彼女とロクサンの。」の著者は、僕の所属する(していた、かも)自転車チームの大先輩でもある阿羅本景先生です。

碓氷と彼女とロクサンの。 (ファミ通文庫)

碓氷と彼女とロクサンの。 (ファミ通文庫)

 

ミニSLや静態展示の機関車を見ながら食べる峠の釜めしも、この容器で飲むお茶もとても情緒があって美味しかったです。

御馳走様でした。

この掛け紙の限定峠の釜めしはGW限り

数量限定で、園内の奥の売店(ミニSLの乗り場の脇)の一カ所だけで販売されています。

あとで見てみたら今日の分は完売してしまっていたので、興味ある方はお早めに。

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もちろん普通の峠の釜めしは他の売店や横川駅前でも購入できます。

そう言えば、よく見ると限定峠の釜めしは釜の色も少し違うんですよね。

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暇潰しポイント番外 横川駅にはもう一台の「動く」D51型

園内に静態保存のD51型がありましたが、僕が訪れた今日5/3、横川駅にはもう一台D51型が止まってました。

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D51型の向こうにはカメラを手にした鉄道ファンが大挙して訪れており、人垣ができてます。

園内にあったD51型とは違い、こちらはJR東日本が所有する動態保存の機関車、D51型の498号機です。

動態保存されているので蒸気機関も動かせますし、煙もモクモクと噴き出していました。

碓氷峠鉄道文化むらの展示の数々と横川駅のD51型と、鉄道史的に多大に意義のあるものをたくさん間近に見れて、なおかつ電車旅に出たような錯覚を覚えさせてくれる楽しい一日でした。

まあ、東京から横川までやってくるのはかなり電車旅なのは間違いないのですが。

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ここに来ると鉄道が好きになる。

最初、この時期(GW)は何処のテーマパークも家族連ればっかりで、1人で行ってもあまり楽しいと感じられないのではないかと思ってました。

また、僕は、以前に比べて今はそれほど鉄道ファンでもないということも、ちょっとここに行くにあたって気がかりに思っていました。

実際に行ってみると、旅好きの僕のマインドに非日常の刺激をぶち込んでくれて、食べ歩き好き&萌え系コンテンツ好きの僕にGW限定峠の釜めしが応えてくれて、大満足の内に完全に1日潰れてくれました。

暇潰しになったのは事実なんですが、それ以上に、なんかここに来る前に比べて確実に鉄道が好きになってるんですよね。

もっと色んな鉄道に乗ってみたいな、とか、新幹線などの列車に乗って駅弁でも食べながら旅に出たいな、とか。

そんなきっかけを与えてくれる、碓氷峠鉄道文化むらでした。

よし、取り敢えずサンライズエクスプレスのチケット、自分の仕事の都合が付きそうで、チケット取れそうな日を探してみるか!

碓氷峠鉄道文化むら

営業時間 3月~10月 9:00~17:00(最終入園30分前)

     11月~2月 9:00~16:30(最終入園30分前)

休園日 8月以外の毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休園)

    12/29~1/4

入園料 小学生 300円、中学生以上 500円(小学生未満は無料)