架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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【雑談】ここがあの女のClubhouseね(またはある界隈民の嘆きの声)

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(Androidに)開国シーテクーダサーイヨー、ネー、イイジャナイノー。

石谷玲(@R_I)、トテモカーナシー。

 

散歩も結構自発的にやっているとは言え(今までと比較して)あまり外に出ない生活をしているとどうしてもTwitterに引きこもりになり、論点のずれた議論が目に付いてしまうので、ちょっと思考の整理をしないといけないね、と思うようになりました。

 

こういう時はブログです。ブログを書くのに色々考え、深く考え、広い視野でたくさんの視点から考え、組み立てを考え、段落を考え、そしてやっぱダメだねーと一気に範囲指定してdeleteキーをターン!これが楽しい。組み上げたモノを後先考えず壊す快楽。人生はドミノ倒しの連続。そのエッセンスを凝縮したブログはいいぞ。さあ人生を噛みしめろ。

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指を咥えて見ているAndroid民にとってのClubhouse

トークライブハウスClubhouseへようこそ

ウルフバーンのシングルモルトをウィルキンソンで割って飲みgloを吸いながらここ2日ほど考えていたのが、この頃流行の女の子、おしり合いがいないとできないClubhouse。今やTwitterではClubhouseの話題で持ちきりだ。あの人もこの人もアカウント作って有名人の世間話をニヤッと笑いながら立ち聞きしている。まるで僕がかつて入り浸っていた新宿歌舞伎町のロフトプラスワンじゃないか。

 

そんなClubhouseだが、ロフトプラスワン元住民の僕はアカウントを持っていない。持っていないのではない、モテないのだ。こっちを向いてよClubhouse。だってなんだか、だってiPhone持ってないんだもん。友達いないんだもん。

※現在ClubhouseはiOSアプリしかクライアントソフトがなく、しかも有資格者の招待でしかアカウントを取得できない。

 

Clubhouseについて

Twitterで伝え聞くClubhouseは残念ながらだいぶ偏っているのだが、自分で調べたところに拠るとClubhouseのコミュニケーションをする場、ルームはこんな感じの設定ができるらしい。

  • どのアカウントにも公開されているOpen
  • 司会者(モデレーター)のフォロワーだけが参加できるSocial
  • 完全非公開、招待した人だけ入室できるClosed

参加者は思い思いのルームに入室し、発言権のない「リスナー」となり、ルームを設定した「モデレーター」とモデレーターに招待された「スピーカー」の話を聞き、リスナーが発言したくなったら挙手し、モデレーターから発言許可を得られればスピーカーになって発言できる、という感じらしい。

 

僕が率直に感じたのは、LINEのようでもあり、Zoomのようでもあり、Voicyのようでもあり、ウェビナーのようでもあるのかなと。完全オープンな場だったらなかなか発言しづらいかも知れないなあとも思ってたんだけど、そういうものでは無さそう。と思っていたのだが、Twitter見てるとかなり印象が変わってしまった。「クローズドなルームで延々と他人の悪口を言ってる」とか「俺はこんな有名人とお話しできる立場なんだぞ!というスピーカー権限を、発言権のないリスナーに見せつける」とか「Clubhouse攻略法見つけました!」とか…。むしろこんな話ばっかり聞こえてくるTwitterどうなんだよ…とは今でも思ってる。Twitterは声が大きい人のポジショントークばかり届くシステムになってるから仕方ない。

 

下手したらこのClubhouseというアプリというかツールというかサービスというか、は使われ方次第でVALUやpolcaの二の舞になるかも知れないなあ、という懸念はTwitter見る限り抱かずにはいられない。今後どういう方向に使われていき、どう扱われることになるのだろうか。

 

それでも僕はClubhouseを使ってみたい

勿論Clubhouseに関してはちゃんと?まともな?使い方を模索している方も居らっしゃり(例えばブロガーの大先輩の奥野さん @odaiji とか)、クロストークの音声処理がかなり自然らしく音声SNSとしての将来性やポテンシャルは高いものと思っている。それに1つのアプリで音声での1対1の交流からコンベンション、セミナーまで多彩な形式に対応できるのは強みだと改めて感じる。Twitterも始まった当初はスタンドアローンなミニブログだったけどメッセンジャー的な指向を強め今の地位を得た。ま、その後必要な機能だけを削り余計な機能をバカ盛りにし呆れられているのも事実だけど。

 

新しいサービスやシステムは実際に使って試してみたくなるのが新しいモノ好きな僕のサガ。なので、もしAndroid版がリリースされたら、どなたか僕を招待してください。これが言いたいためだけのブログ記事なのは内緒だぜ。

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最後に

ところでTwitterで一部の人に機能がオープンになっているという音声ツイート機能ってのはいつ頃やってくるんだい?ばあさんや。