このアイテムに決めた経緯は話せば長く…
先日、それまで何年も使ってたクロックスのサンダルの底に穴が開いたので新しいのを買いました。
買ったの2007年の9月と言うから約10年使ってたんですね…そりゃ穴開くわ。ちなみに新しいのはこれ。
右が10年物のクロックス。
で、これを買った時に、元靴屋の友人からビルケンシュトックの名前が挙がりまして。ビルケンシュトック、立川のルミネで名前を見たことあるなとか思っていて、近々サンダルを見てみたいと思ってました。
その後、今度は私がよく観るYouTuberさんがたまにTEVAのスポーツサンダルを履いているのを観て、スポーツサンダルってのが気になり始めました。
この動画の5:48くらい。あと、
この夏におすすめする最強サンダルはこれ!テバTevaの走れるサンダル
これかな。
というところでスポーツサンダルを色々調べてみると、このTEVAってブランドはスポーツサンダルとしてはかなりのシェアを持っているメジャー商品であるように見受けられました。そうするとちょっと他の人と一緒の物を身に付けるのには抵抗が出てきます。TEVAのスポーツサンダルに近い商品で、かつTEVAにはない魅力を持ったブランドは無いか。と言うところで見つかったのが今回私が買ったSUICOKE(スイコック)というブランドだったのです。
クッション性はもう少し履いてみないと分からないけど、フィット性とソールは合格点
んで買いましたー!夏コミの原稿が脱稿したタイミングで発注かけました。
TEVAのサンダルはシンプル過ぎるなあとは感じていましたが、SUICOKEの私の買ったモデルはシンプルな中にもベルトとロゴマークの主張があって割と気に入っています。そして機能面でも、私の脚は甲高幅広で合うシューズがほとんど無いのですが(プライベートで履いているASICSのゲルカヤノは26.5サイズをかなり緩めにして履いてます)、これはベルクロで調整がしっかりできます。これは私にとっては非常に大きな利点。なのでフィット感が素晴らしいです。更に、このベルクロで調整するベルトの内側にはクッション材が縫い込まれているので足にベルトが食い込んで痛いとかは皆無でした。フットベッドには足指の付け根と土踏まず、かかとに隆起があり、足指の付け根の隆起で足が前に行きすぎず、かかとの隆起は全体重を支えるのに有利だと思います。土踏まずのサポートは今の時点ではあまり感じられていないです。また、かかとの隆起で足が痛いと言う人も居るようです。クッション性はまだまだ判断できません。最後にソール。実はこのモデル、SUICOKEのDEPA-V2というモデルなのですが、ソールが登山靴とかでの実績のあるビブラムのビブラムソールなのです。ビブラムのソールが街歩きのスポーツサンダルに採用されているギャップに驚いてしまいました。しかし実力は折り紙付き。本日雨が降り水浸しの地面を歩いてもちっとも滑ったりしません。サンダルなのに安定性が高いのです。
これから暑い時期の普段履きのシューズとして活用していきたい
というわけで今のところ非常に良い感触を得ているSUICOKEのスポーツサンダルです。当然ながら開放感が他のシューズとは大違いですし、今後はこの暑い時期の普段履きにも活用したいなあと思っています。
それでは今日は7/30(日)、けものフレンズ×東京フィルハーモニー交響楽団「もりのおんがくかい」に行って参ります。