今日、世界堂に行ってみると、他のペンに混じってたった一本だけ残っていたとあるペンに目がとまりました。スマートなフォルム、ペン先に集中した理想的な重心。持ってみて凄く欲しくなってしまいました。しかし何処を探してもそのペンはそれ以外にはありませんでした。値段は2,000円。高いけどそれなりのモンなんだろうと思って購入。
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インターネットで調べてみると、私が買ったモデルは油性ボールペンで、同じボディでゲルインクカートリッジを使ったモデルもあるという。しかも、そのゲルインクモデルは「ジェットストリーム」替芯に換装できるという。それって最強じゃないか!ジェットストリームは芯としてはかなり高性能ですが、ボディは150円の安物などしかなく、握った時のチープ感が購入を思い留まらせる主因でした。喜び勇んで楽天やamazon、ヤフオクを探してみると絶望的な言葉が。
当商品は2009年に廃盤となりました
がーんorz。道理で世界堂で一本だけしか見なかったわけだ。もう作ってないのねこれ。販売元の三菱のサイトからも姿を消しているし、もう手に入らないと思って良さそうです。残念。
欲しいと思ったペンは既に廃盤だった
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