架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

書ききれなかった、福岡に帰省した時の話でも(1)〜箱崎のカレー屋ドリアン〜

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福岡空港からブロンプトンで私が5年間住んでいた学生街箱崎に走った時の話。友人宅は全て現存してたのに私が住んでいたアパートだけ更地になっていて呆然となっていたりもしましたが、その後、学生時代に行っていたものの再開発で立ち退きに遭い店を閉めてしまったカレー屋が復活していると聞いて、iPhoneで場所を調べて行ってみました。そのカレー屋の名前は「ドリアン」と言います。
 
箱崎小学校の裏の方にその店はありました。

元々のドリアンは踏切近くにあったお店でカウンターだけ、5人も入れば一杯のカレースタンドのようなお店でした。ここは何だか凄くゆったりした喫茶店のようなお店で、全然雰囲気が違います。本当にここがあのドリアンなのかなあ…不安になったのでお店の方に聴いてみました。
「ここのお店って、以前踏切の近くにあった、あのドリアンですか?」
 
ここの辺りはJR箱崎駅の高架化に合わせて大幅に都市計画が見直されていて道路の拡張や住宅の建て直しが激しく、はっきり言って5年住んでいた私でさえあまりに変わってしまった光景に目を疑うことも少なくありませんでした。この余波で旧ドリアンは店を閉めてしまい、経営していたお婆さんは身を引いてしまいました。その後、旧ドリアンの常連だった夫婦がドリアンの味を受け継ぎたいとお婆さんに掛け合い、レシピを教えて貰い開いたお店がこの新しいドリアンなのだそうです。小麦粉から作るルー作りは力仕事のため亭主の仕事、カレーの調理とお店の対応は奥さんのお仕事なのだそうです。
 
メニューは当時のドリアンのメニューが殆どです。今回は最もドリアンらしいメニューとも言える「スペシャルドライカツカレー」の大盛りを注文しました。

ライスがドライカレー(カレーピラフ)になっているカツカレーがこの「スペシャルドライカツカレー」です。当時のままの姿で懐かしく感じました。食べてみても、どっしりとした重厚なカレーの味わいは、小麦粉から一から作るルーに由来するものでしょう。揚げたてのカツも美味しく、満足です。
 
お店の方(新ドリアン経営者夫婦の奥さんの方)と東京の状況なども交えつつ昔話など色々話しながら楽しいひとときを過ごさせて貰いました。有り難うございました。今後も福岡に帰省した際には是非立ち寄らせて頂きます。