架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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ラーメンスクエアのとあるラーメン屋

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背脂煮干そば晴というラーメン屋。頼んだのはピリ辛ラーメンの3辛。一番辛いらしい。

辛そう…と思ったけどそんなに辛くなかった。それよりも、これ。

麺は豚骨でよく使われる細麺。昔の一蘭の麺にも似てる。でも、スープはさっぱりした煮干醤油。なんか合わないんだよね。なんか違和感があるんだよ。このスープなら中太以上の卵麺辺りなら合うんじゃないかなあ。ちょっと残念。チャーシューも柔らかいのは良いんだけど、味がない。脂が噛みきれない。今火を通しました的な、そんな豚肉の塊。
 
それだけに終わらない。替玉を頼んだら、硬さのオーダーを聞かれる代わりにこう聞かれた。
「味は醤油、ラー油、ニンニクのどれにしますか」
あまりに意外すぎて何を聞かれたのか数秒理解できなかった。でもまあ替玉にタレがかかるのは当然だよなあ。それのフレーバーの事を言ってるんだろう。ニンニク醤油もなかなかいけるかもしれない。そう思って「ニンニク」と回答したのです。
 
来たのはこれでした。

一瞬、二郎のラーメンの匂いと雰囲気を感じたのです。なんじゃこりゃ。どかっと大量に替玉の上にもやしとニンニクが乗っています。当然醤油タレもかかっています。これ、味変わっちゃうじゃん。食べてみると、ニンニクの味一色。正直これはどうなんだろう。そんなための替玉じゃ無いのに。
 
こういうのが好まれてるのかなあ。最近は。