架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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戦極の第一回目のメインイベントの吉田秀彦×ジョシュ・バーネット戦

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TXでやってたので観たんですが、バーネットがバックドロップを極めて打撃を極めて、そしてサブミッションを極めて吉田秀彦から3Rタップアウト一本勝ち。そして試合が終わった後バーネットが「残念と嬉しい。残念は秀彦先生、僕のお友達」と日本語で取材陣につぶやき、ボロボロの吉田秀彦の元へ。横たわりアイシング中の吉田秀彦に向かって正座して、「心が痛い、総合格闘技界やプライド界で頑張る秀彦先生、リスペクト」とこれまた流暢ではないものの心のこもった日本語で語りかけるジョシュ・バーネットに思わず涙してしまいました。
 
最年少でUFCを制するという桁違いの身体能力を引っ提げて何故か新日本プロレスに参戦した頃から私はジョシュ・バーネットのファンでしたが、やっぱりこの人は日本が好きで、日本の心を持っている。青い目のサムライなんて呼び名がどこかでありましたが、本当にバーネットは侍だと思います。これからも無差別級総合格闘技の世界で頑張って欲しいと心からそう思いました。