架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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プロ野球マスターズリーグ 東京ドリームス×福岡ドンタクズ

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率直に言うと、昨年のソフバンの試合よりずっと楽しく見られました。だって先発が池永と江夏ですよ?しかも福岡の先発、びっくりしました。だって、(遊)あぶさん水島新司)-(一)坊西浩嗣-(指)カズ山本-(三)藤本博史-(中)片岡光宏-(左)二村忠美-(右)西田真二-(捕)達川光男-(二)木下富雄ですよ?これがわくわくせずに居られますか。
 
試合は最初の打席で江夏があぶさんを遊撃ゴロに打ち取って即斉藤明夫に交代(笑)そしてあぶさんも即次の守備から勝呂壽統に交代(笑)。福岡はいきなり坊西を塁に置いて四番ヒゲの藤本さんが2ランHR!まさに「ここーまでー飛ーばせー ホォームラーンー♪」の現チャンステーマの通りの活躍。「神様・仏様・坊西様」の坊西も代打ではなくスタメンで大爆発。チャンスメークもできてタイムリーも打てる左のヒッター。これだよ本多、お前の目指すものは。カズ山本はヒットこそ1本でしたがムードメーカーとしてベンチも観客も笑わせます。このタイプの選手はもうホークスには居なくなってしまいました(的場もちょっと違う、というかだいぶ違う)。試合の後半には吉永や出口まで登場。オールドホークスファンにはとても懐かしい思いに浸れました。
 
投手も池永を引き継いだのが、その池永の次の西鉄のエース東尾。更に往年のダイエーの初代エース山内和宏に90年代終盤の黄金期のエース若田部が揃い踏み。若田部は現役時代に負けず劣らぬマッチポンプぶりでピンチになりつつも無失点で切り抜けていました。最後は10回表に坊西の起死回生の勝ち越し打が生まれるものの、解説でおなじみ永射保がその裏捕まり逆転負け。残念でした…と言いたいところですが、
 
おい若菜!お前ローカルのバラエティにばっかり出てるから一塁守備が緩慢になるんだよ!
 
若菜さん本当いい加減にしてください。
 
あ、そうそう。今日のサンデー兆治のコーナー。

残念ながら140km/hは出ませんでした。フォークが抜けて暴投二回で2点献上してもらいました。