架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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らき☆すたOVA 完成披露の宴−あなたも幸手に来な“さって”!!−

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アニメ「らき☆すた」情報サイト/らっきー☆ちゃんねる
遂にこの日がやってきました。当日現地で抽選という悪魔イベントのらき☆すたOVA試写会です。
 
えー。いきなり寝坊しましたw友人Y氏が携帯掛けまくってくれなかったらどうなっていたことか。
慌てて身支度整えて、福岡帰省以来1ヶ月ぶりのCarry-meを引いて寮を後にします。元々の予定だと8時過ぎに出る予定が今日は9時。Carry-meをひたすらこいで駅に向かいます。たまたま出発直前の武蔵野線がつかまったので飛び乗りました。そのまま南越谷で東武線の新越谷に乗り換え。南栗橋行き区間急行に乗ると目的の幸手駅まで数十分。出発1時間のロスが到着では30分にまで縮められそうです。駅を出てまたCarry-meを組み立てて会場のシネプレックス幸手まで疾走します。どう見ても同目的の歩行者をぐんぐん追い抜きます。気持ちいいですね。
 
会場に着いたのが11時過ぎ。会場閉鎖&抽選開始の12時まで1時間余裕ができました。しかし暑い!この日の最高気温は30℃だったそうです。まるでコミケの東待機列(駐車場)のようでした。ノートPCを出し友人Y氏とメッセンジャーやったりして暇を潰し、遂に運命の抽選へ。最終的には抽選参加者は1,000人以上は居たんじゃないかなと思います。
 
列は6列、抽選箱はそれぞれの列に二つあって、一つが17:30からの第一回目の回の抽選、それに外れるともう一つの抽選箱を引いて、当たると本来バスツアー客向けイベントの18:40からの第二回に参加できるという仕組み。ここんところ運の悪い私は多分外れるだろうと思い今後の予定を立ててました(会場のシネプレックス幸手の入っているエムズタウン幸手サンドラッグで咳止め買って、来る途中に露天を出してた春日部のちぐささんのところのらき☆どらの詰め合わせを買って、幸手市商工会がやっているオリエンテーリングに参加して早めに帰ろうと)。
 
まずは一枚目の抽選。取り出そうとすると2枚手の中に。上の方を選び、取って係員に渡します。パーティーグッズ屋で売ってる三角くじかなあと思ったら、ちゃんとしたカード形状のスクラッチくじでした。さすが角川。係員さんが目の前でスクラッチを削ってくれます。さっと削ると当たりの文字が。「あ、当たりです。おめでとうございます」
 
え…?当たったの?うわ、わあい当たったわぁ(しまった、全く当たることを予想してなかった…)
 
そのスクラッチをもう少し削ると席の番号までくじで指定されてました。G−11って書いてあります。係員さんに「G−11って前の方ですかね?」と聞くも「ちょっと分からないです」。映画館の人じゃないから仕方ないか。その後、物販ブースへ。今日のイベント限定のグッズはシネプレックス幸手らき☆すたタンブラーだけですね。あとは幾つか先行販売グッズがあるのみ。でもまあムービックから京アニからグッスマからシネプレックス幸手市商工会まで、ここまで多方面のらき☆すたグッズが一同に会しているのは或る意味壮観です。ガチガチの公式グッズから商工会の手作りグッズまで楽しめるのも町おこし・聖地巡礼の醍醐味ですね。タンブラーとグッズを少々(レトルトカレーとモニタカバー)、あと商工会でらき☆そば(やきそば)とメガチョココロネを買いました。メガチョココロネはその後数日掛けて私を苦しめることになります。
 
抽選と買い物が終わったのが13時過ぎ。イベントの開場は17時。時間を潰さないといけません。ですが外はやや季節はずれ気味の猛暑。オリエンテーリングに参加する気もらき☆どらを買いに行く気も失せてしまいます。取り敢えず咳止めは買って、サイゼリヤに逃げ込みました。サイゼリヤも人がいっぱいでしたから30分ぐらい待たされた気がします。いつも頼んでる小エビのカクテルサラダ+パスタ+ドリンクバー(+田舎風ミネストローネ)でゆっくり英気を養い、いざ出陣。
 
開場は17:00ですが開演は17:30。諸注意とか一切無くいきなりOVA上映開始。40分ほどして終了。その後30分ほどトークショーがあり、19時頃イベントが終了しました。ここの部分についてはあまり詳しくは書きませんが、白石稔目当てで行った私にとっては十分満足する内容でした。白石稔が居れば取り敢えず進行は安心できます。
 
とはいえ声優がらみのらき☆すたイベントはこれが最後かも知れません。それがこういう全員参加できない形式だったのは残念ですが、当たったからにはできるだけ堪能してきたつもりです。もっと白石のフリに反応してあげれば良かったかなあとは後々思いましたが。全体的にみんな大人しかったですからね。