2008-06-24 優勝から二夜明けて スポーツ SPONSORED LINK この記事をシェアする Bookmark! Facebook Twitter Pocket 未だに王監督がお立ち台に上がっている時の、川崎宗則の涙を必死に我慢している表情が忘れられません。ホークスの若きリーダー格としてタイトルに向けて奮闘してきて、ようやく得られたタイトルですからね。川崎の卓越した流し打ち技術とともに、そのリーダーシップ、試合に対する心構え、必ず試合開始直前にグランドに出てストレッチや走り込みを行う準備の怠りの無さ。無名だった鹿児島工業高校からドラフト指名した、当時としてはサプライズ指名だったわけですが、本当に川崎を獲得できて良かったと思います。