守谷サービスエリアにてアイス用スプーンを発見、購入
明日の大洗あんこう祭りに向けて大洗に移動している石谷玲です。こんにちは。現在、大洗町内の某民宿よりIIJMIOの回線でブログ記事を更新しています。速度が出なくて大変。WIMAX欲しいと何度呟いたことか。
今回、友人の車に乗せてもらって東京から大洗に移動してきたのですが、途中の守谷サービスエリアで休憩している時に面白いものを見つけたので買ってしまいました。それが、これ。
アイス用スプーン。守谷サービスエリアでは972円でした。
Made in TSUBAMEの体温で溶かしてすくえるアイス用スプーン
なかなかスタイリッシュなフォルム
新潟県燕市の株式会社トーダイという会社のアイススプーンのようです。この手の熱伝導率の良い素材のアイス用スプーンって幾つかの会社が出していますが、その中でもデザインがスタイリッシュで良いなあと思ったのが購入しようと思ったきっかけでした。柄が長いしすくう部分が斜めにカットされているのが使いやすそうですよね。
実際に使ってみよう！
と言う訳で守谷サービスエリアで、このアイス用スプーンと一緒にこれを買ってきました。
桔梗屋の桔梗信玄餅アイスのプレミアムです。茨城県に行こうとしてるのに山梨の信玄餅アイスです。何となく食べたかったので…。信玄餅や信玄餅アイスなどは何処のサービスエリアでも売ってますね。
お餅増量と言うことで上に乗っているお餅が大きいですね。それにしてもカッチカチ。今回のテストのため、敢えてカップを手で握って溶かすようなことはやってません。比較対象にいつもアイスを買うと貰える木のスプーンをまずは使ってみます。
うりゃっ！
微妙にツメが白くなってるところで、実は結構力を入れて押し込んでることが分かって頂ければ。
突き刺しました。エクスカリバーが抜けません。アイス固い。やっぱり手で温めて溶かしてから食べないとダメですね。そこであのアイス用スプーンですよ。
おっ？差し込もうとした瞬間はやっぱり固いなと思ったのですが、さくっとスプーンが入っていきました。キンキンに冷えたお餅の固さも関係なく刺さっていきます。そして明らかにスプーンの柄が冷たくなってます。体温で溶かしてます感が半端ない。
さくっとすくえました。すくったアイスのスプーンに接している部分が体温で溶けているのがよく分かります。お陰でこの後も信玄餅アイスを美味しく食べることができました。ご馳走様でした。
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アイス用スプーンの中では買いだと思います。懸念は一つ。
今まで色んなアイス用スプーンを見てきましたが、使いやすさの面でこのスプーンはなかなかアドバンテージがあると思います。特に柄が長いことと斜めにカットされているところが非常に使いやすかったです。今までのスプーンは柄が短いのと先が丸いものが多いのです。柄が長いので持ちやすく、斜めのカットは右利きにとってはアイスの容器の底面に対して平行に当たるので、底に沈んだクリームも綺麗に掻き出せるデザインだと思います。
と言うことは逆に言うと左利きの人にとってはちょっと使いづらいデザインかも知れません。試しに左手で持ってみると、アイスの容器の底面に対して尖った部分が当たることになり、うまくクリームをスプーンに乗せることができませんでした。カットの向きを逆にした左利き向けアイス用スプーンを作ってみたら案外ヒットするかも知れませんね。
この製品はAmazon.co.jpでも販売されているようです。商品紹介リンクを載せておきます。
余談。と言うことで明日は
あんこう祭りを楽しんできます！
