名前はよく見てたんですが実物に触ったことがない、モレスキンに失望したユーザが良く手にするノートがこのロイヒトトゥルムなんです。正確にはLEUCHTTURM1917。ドイツのメーカーです。ここのノートが欲しくて今日もまた銀座に行ってました。取り扱っているお店の閉店時間が早いので会社帰りには寄れないのよね。ちなみに行ったお店はここ。
Fred and Perry |
マンションの二階の一室にあるショップ。面白い輸入文具が沢山あって、雰囲気も良く何度も足を運びたくなるショップでした。有楽町駅からはちょっと遠いけどね。
ロイヒトトゥルムってこんなノートです。
LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917) | 信頼文具舗
ここにはインクの抜けは大きい方と書いてますが、最近生産されたロイヒトトゥルムは紙が改良されて、抜けがあまり無いらしいです。
ロイヒトトゥルムとクレールフォンテーヌのマトリス。マトリスはモレスキンと同サイズ。ロイヒトトゥルムは縦方向にちょっとだけ長いです。横は同じサイズ。ちなみにロイヒトトゥルムの上の方に貼ってあるシールが品質改良された紙を使っているサイン。NEUES PAPIERなのです。方眼が欲しかったのですが売り切れでドット(等間隔にドットが打たれている。方眼と無地のいいとこ取りみたいなもの)を買いました。
というわけで使ってみるのが楽しみなんですが、プライベートではマトリスを使っているので、このノートどうしますかね。一軍クラスの選手が増えるのはありがたいんですが、使いどころがないと泣く泣く二軍に落とさないといけなくなるのです。先日買ったロディアのePureノートもありますしね。
ロイヒトトゥルムという会社のポケットサイズノート(モレスキン代替)を買う
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