昨日は輪行して東京駅周辺と秋葉原をブロンプトンで走っていたのですが、時間が無く消化不良で終了。走り足りないので普段は立川駅で下りてブロンプトンで帰るところを3駅手前の国分寺駅で下りてみました。そう言えば国分寺駅、以前府中駅から出ている京王バスに乗って国分寺駅南口まで行く路線は良く乗っていたので南口は馴染みがあるんですが北口は縁がない。ちょっと前に元プロ野球選手である中野渡進が経営している「もつ鍋わたり」に行くために北口で下りたのが唯一です。その時にも思ったけど、国分寺駅は北口と南口で雰囲気が全然違う。北口は道が狭く小規模の商店が多く、何か下北沢の雰囲気に似てる(文化が、ではなく通りの雰囲気が)。土地勘がないとここら辺歩けない気がする。
取り敢えず恋ヶ窪に出るために連雀通りに入るか五日市街道で帰ろうとしたら、連雀通りに入る交差点を見失ってしまう。気付いたら上水南町(小平市)まで出てしまい慌てて北上し五日市街道に入りました。そこからは見知った道なのですんなりと帰宅できたのですが、普段見慣れない国分寺市北部を見て帰ろうと思っていたのでちょっと残念。今度は明るい時にぶらぶらポタリングしてみよう。それこそ「ちい散歩」だ。
国分寺駅北口から帰る
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