連続テレビ小説「つばさ」の舞台だったため、つばさのポスター特にヒロインの多部未華子のポスターがあちこちに貼られてます。でも私としては川越=神園さやかなんですよね。分かる人はテレ玉視聴者。テレ玉で小江戸川越を観光するイーグルバスのCMのキャラクターが神園さやかなのです。「川越大好き!神園さやかです」のフレーズが印象的で、そのイメージが凄く強いのです。神園さやか自身は広島の人でサンフレッチェの応援ソングなんかも歌ってたんですけどね。
さて、当てもなくうろうろしていたブロンプトンもいよいよ川越の深淵に触れることになります。
連雀町に入っていくと急にその光景が広がってきました。
おお、まさに小江戸川越!観光案内所でようやくゲットした観光マップを見ると、「蔵造りの町並み」と書いてある。この通りは見てて面白そう。
上はクロネコヤマトの営業所。下は郵便局。ここではこんな感じになってしまいます。こう言うのって良いですね。
こういう町並みにポカッと姿を現す近代様式のハイカラな建物。埼玉りそな銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)です。やっぱりここ、面白いよ。ぶらぶらポタリングしてて飽きない。だからここのblog多かったのか。
ふと美味しそうな匂いが。店頭で焼き鳥を焼いている。韓国食材店で。何故?と思いつつ美味しそうなので焼き鳥を一本購入。その場で食べる。
うん。美味しい。ちょうど良い焼け具合の肉(牛サガリ?)に焼けて甘いネギ。そこに辛子味噌が塗られている。この甘さと辛さのバランスがこれまたちょうど良く、食が進む。ビールとともに3,4本咥えたいものです。
時の鐘。
そばを通っている時は全然気付きませんでした。通り過ぎた後で振り返ってみるとその巨大な建造物が目に止まります。新鮮な出会いに不自由しない街です。
ということで川越の街を堪能しました。東京近郊でこういう街がまだ残ってるんですね。機会があればまた来たいな。
多部未華子と神園さやかに捧ぐ川越の旅(川越ポタその2)
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