架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

試合を壊す獅子を見た(埼玉西武×福岡ソフトバンク)

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今日は「ライオンズ・クラシック」と銘打たれた懐古イベント。昨年西鉄ユニを復刻させたのと同じですね。今年は西武黄金時代のユニを復刻させています。この頃の西武は、かつて福岡に本拠を置いていただけあって福岡にも西武ファンが多く、そもそもライオンズは福岡の物、いつか平和台にライオンズが帰ってくるはずと思っていました。その後南海ホークスダイエーに身売りをし、福岡を本拠としたことで球団無し状態は解消されましたが、弱い福岡ホークスと強い西武ライオンズ。福岡の人のライオンズへの渇望感は完全に無くなることはなかったのです。その後ホークスは常勝軍団へと変貌を遂げ、川崎を初めとするイケメンブームもあり福岡のみならず九州民から愛される球団となったのです。
 

ん?何で内野からのアングル?しかもホームベースから結構近いよ。
 
実はチケットの都合で3塁側(今年から3塁レフト側はホーム埼玉西武側のスタンド)のベンチサイドシートに座ることになってました。何故なのかは3塁側にしか設定がない企画チケットだから。その企画チケットの内容は後述。
 
で、この写真の状況は?というと、誰か一二塁間走ってますよね。


先制点となる多村のソロホームランでした。復活して以来、怖いくらいに調子良いですよね、多村。
 
そうこうしている間にスタジアムに流れる「地平を駈ける獅子を見た」。ん?声が…と思ったらシゲルマツザキ(松崎しげる)登場!




歌が終わり帰っていくシゲルマツザキ。と、横の方でざわめきが。


おお、シゲルマツザキが近くに座ってるw
 
とは言え、こんな所にいるのでホークスのユニも着られなければメガホンも叩けない。フラストレーションが溜まります。ま、折角なので内野席に居ないと行けない位置にある、新しくできたLsDINERに行ってきました。これは別のトピックにて。
 
さて、試合の方なんですが、一進一退の様相を呈しており、杉内と石井一の我慢比べとなっていました。ところが7回表2死ランナー一塁松中で石井一が降板し、後を岡本(慎)に託します。この継投タイミングが一つ目の「きっかけ」でした。
7回表2死ランナー一塁松中 打者小久保 捕手銀仁朗パスボール→松中二塁に進塁→死球
7回表2死ランナー一塁小久保、二塁松中 打者多村 センターフライを中堅手大崎なんと転倒し捕球できず!ランナー2者生還
 
…。西武が自滅しました。さっきまでの緊迫感がはっきりと目に見えて壊れました。試合が壊れた瞬間でした。

その時、もうあの人の姿はありませんでした。

 
さらに西武はもう一度自滅します。9回表、登板した小野寺は制球に苦しみます。いきなり松中に三遊間を破られ、次の小久保は三振に切って取ったものの、多村、長谷川を連続四球で一死満塁にしてしまいます。しかも長谷川は敬遠気味でもなくストレートの四球。誰から見ても制球難は明らかでした。そして次のバッターの一球目はストライクを「置きに来る」だろう、そして息を整えて変化球で凡打に取るつもりだろう、と。
 
ネクストバッター松田が初球を振り切り、打球は右中間を真っ二つ。走者一掃3点タイムリー三塁打となりました。
更に気落ちした小野寺は続く田上への初球フォークを地面に叩き付け、交代していた捕手上本も捕れないワイルドピッチ。松田までもが還ってきました。10−3。
 
ほんの数十分前まで緊迫した試合だったのに、まさか7点差が付く試合になるとは思いもしませんでした。試合はこのまま終了。7回以降はSBMが登板しました。9回の「M」は馬原ではなく水田でしたが。
 
最後に何故ホーム側で観戦せざるを得なかったか。


これです。オンリーONE・ボールチケット。その日の試合で実際に使用した試合球をプレゼントするという企画チケットですが、NPBのスタンプもありますし、土のコートをバウンドした跡もしっかり残っています。確かに間違いは無さそうですね。こういう企画をどこのチームでもやってみたらいいのにといつも思います。あんなに頻繁にボール交換してるんだから。どうせ捨てるだけでしょうし。