うちの近くの蔦屋書店にブロンプトンで行き、面白い雑誌はないかと物色。バイシクルマガジンvol.12と自転車生活vol.20がいい感じ。
バイシクルマガジンは東京街乗りがテーマ。この雑誌、自転車雑誌でありながら、他の雑誌とは違いフレームがどうとかタイヤやリアディレイラーがどうとかそういう「自転車そのもののマニア」に向けた情報よりも、自転車ツーリングに最適なアイテムの紹介とか腕時計の紹介とか、「自転車を使って(レース以外に)何やるか」などの情報に特化された雑誌で、割と好みの雑誌です。そう言えば小江戸川越のポタ記事が載ってたのもバイシクルマガジンだったかな。
自転車生活もバイシクルマガジンと似たような物で、自転車通勤に使うバッグや所持品などの記事があったりとライトユーザー(?)の私も安心の雑誌。今回はサイクルトレインの話題、つまり広義の輪行です。本来の輪行はJRや鉄道会社の規約で、自転車を折り畳んだり車輪を外して輪行袋をかぶせ電車に乗り込むわけですが、サイクルトレインはそう言うことをしないでそのまま乗り込める電車を言います。この雑誌の中ではJR九州のあそ1962などが取り上げられています。
さて、今日は立ち読みで済ませて、買うのは幸手市の本屋(ならいちとか)で。多分売ってなさそうですが。
自転車雑誌を立ち読み
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