今日の体験は色々考えることがあり、旅行記を書くと膨大な量になりそうなのでどっか別のところでやります。本とか。なのでここでは写真と簡単な説明で。
今日木崎湖に来た理由は、先日のおねティ枡を買うことだったんですが、
ラックの一番上がそれですが、まだまだ沢山ありました。3セット購入。
ちなみにここは木崎湖キャンプ場の管理棟ですが、こんな感じにもなっています。鷲宮で言うところの大酉茶屋みたいなもんですか。
湖畔に腰を下ろし、特急の中で買った駅弁を食べます。
その前に、枡はこんな感じ。焼き印で木曽檜の枡に絵を入れています。
さて、駅弁ですが、松本駅のイイダヤ軒さんの月見五味めしというのを車内販売で買いました。
なかなか趣のある器です。私も一瞬勘違いしましたが、陶器製ではありません。プラスチックです。でも何かの容れ物には使えそうです。
色々入ってます。何か今まで食べた駅弁でトップ3に入るくらい(他の2つは何か分からないけど)美味しく感じたのは、元々この駅弁が美味しいからなのか、こういう開けた大自然の中で食べているからか、その両方なのか。
それにしてものどかで心が安らぐ、くつろげる光景です。
松の木が生い茂り、涼しい風が吹いています。絶好のキャンプ日和。
なのでこのようにテント張ってソロキャンプなり家族で遊びに来ている人たちが結構いるわけです。
ここ木崎湖キャンプ場での最大の名所が17桟橋でしょう。mapionにもしっかりと「17」の字の桟橋が写っています。その「1」の字の方がこちら。
もう色んなサイトで散々検証され尽くしているので(しかも7年前の作品)今更うちのblogでここの光景はこのシーンだと比較する気はないのですが、再現度を確認する意味でこの桟橋のシーン(おねティのOP)だけ。バックの山の形を見てもこの作品がいかにロケを綿密に行って、セルに忠実に再現していたかがよく分かります。過去にも色々(そう言うアニメは)ありましたが、現在の聖地巡礼の先駆けとなり、放映から7年たっても活動が活発な作品はおそらくこれだけでしょう。らき☆すたの鷲宮町や幸手市がここから学ぶことは沢山あると思いますし、「街おこし」のケーススタディを考察する上での良い教科書の一つだと思っています。
こちらは「7」の字の方。
バンガローと炊事場。
でっかいアメンボ。
釣り糸を垂らす太公望も。
キャンプサイトには自転車は乗り入れてはいけないそうです。折り畳んでテントの前室に入れておきたかったんだけどな。
次回はキャンプ用品持って行きます。クロノスドーム2型張って、夜の木崎湖を堪能したいと思います。
人は「そこ」から生まれ、「そこ」に還る。疲れたなら、「そこ」に避難すればいいじゃない。
nest【巣・避難所】(木崎湖キャンプ場)
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