実は立川は駅伝の街でもあるんです。
こんばんは、石谷玲( @R_I )です。
定期的に僕の住んでいる立川の情報をこのブログでも書いています。
先日、立川バル街のペナントの記事を書きました。
個人的には、このガッチャマンクラウズインサイトのはじめちゃんチャイナドレスのペナントは今までの立川ペナントで一番好きでした。
ちなみに立川のペナントの記事はこちらにまとめてあります。
で、立川バル街終了後、ペナントが撤去されていたのですが、数週間ぶりに新しいペナントが架かりました。
結論から言うと、そのペナントは10/13(土)に開催される、箱根駅伝予選会のペナントでした。
来週の予選会に向けて、立川の街、そして立川駅は正月決戦に参戦せんとする大学生ランナーを迎える準備が整いました。
立川の街は駅伝ランナーの街へ。
箱根駅伝予選会のペナントが街に
まず、先ほど書いたように箱根駅伝予選会のペナントが新しく架かりました。
非常にシンプルなペナントです。
一枚目のペナントをよく見ると白赤反転したペナントも見えますね。
箱根駅伝予選会のペナントはこの2種類だけです。
立川駅の駅構内の横断幕
このペナントが架かる頃、この横断幕も張り出されました。
立川駅の東改札を抜けてすぐ左側の壁に架けられています。
場所はここ。
立川駅コンコースの箱根駅伝予選会参加大学の幟やポスター、リーフレット
また、ペナントや横断幕から少し遅れて、昨日10/5(金)、立川駅の北口と南口を結ぶコンコースに、箱根駅伝予選会に参加する大学の幟が登場しました。
幟が立てられている場所はココ。
ずらっと並ぶ大学の幟に圧倒されますが、やはり今回衝撃的なのはココの大学でしょう。
2002年から4連覇を果たし黄金時代を築いた駒澤大学が、今年2018年の第94回箱根駅伝で12位となりシード権を逃しました。
このため、駒澤大学は2019年の第95回箱根駅伝は9年ぶりに予選会からの参加。
ここ立川で駒澤大学復活を印象づける走りが見せられるかどうか。
必見ですね。
ポスターやリーフレットも
この幟の立っている場所にこんなポスターが出ていました。
勝負の朝は、丁度一週間後の来週10/13。
また、このポスターの台の上にはリーフレットも。
来週予選会を見に行く人は是非貰っていって中身を読んでみて下さい。
どうやら今年は予選会のコース、例年の全長20kmから少し伸びてハーフマラソンの距離である21.0975kmとなったようです。
昨年もこういう感じでした
実は昨年も立川の街が箱根駅伝予選会一色になる様子をブログ記事にしました。
今年はどのような結果になるのか、楽しみにしていたいと思います。
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来年正月の箱根駅伝へと繋がる大学生ランナーのドラマを立川で観よう!
箱根駅伝は大学生ランナーにとって一世一代の晴れ舞台です。
こんなに注目される大学陸上スポーツは他にはありません。
ここから日本陸上界のスターへと羽ばたいたアスリートは数多いです。
また、前評判が高くなく予選会スタートだった大学が、正月に一気に優勝争いを演じて強豪校の仲間入りをすることもあります。
先ほど書いた駒澤大学は、前回予選会に参加したのが9年前になりますが、その予選会を通過して本戦に参加した2010年の成績は復路優勝、総合2位でした。
また、97年の神奈川大学、2003年の日体大は予選会からの総合優勝を成し遂げています。
来年の箱根駅伝のドラマは、ここ立川から始まるのです。
そんな未来の陸上界のスターが誕生するかも知れない箱根駅伝予選会を観に、来週10/13(土)立川に来てみませんか?
皆様のお越しをお待ちしています。
それでは。
立川関連の記事まとめ
色んな商業施設が開業したり、美味しいラーメン屋が多かったり、アニメ関連のイベントが催されたり、箱根駅伝の予選会が開催されたり、自転車のプロチームがあったり、Bリーグのアリーナができたり、3人制プロバスケのチームができたりと、色々凄い動きのある、多摩随一のアミューズメントタウン立川に僕は住んでいます。
色んな動きをこのブログでも追っていきますので、是非立川に遊びに来てみて下さい!