架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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僕のモンベルクラブ・メンバーズカードがプレミアムプラチナカードになった!

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いつもと違うモンベルの封筒が届く

皆さん、こんばんは。石谷玲( @R_I )です。

皆さんはアウトドアショップのmont-bell(モンベル)を利用してますか?

僕はソロキャンプで使う道具をモンベルで購入することが多いですし、モンベルのウェアも愛用しています。

自転車乗る時に使うサイクルグローブはモンベルの物を使っていた時期もあります。

そんな私に数週間前、モンベルクラブ・メンバーズカードの更新手続きの払込用紙が届いていて、即日コンビニに払い込みに行っていました。

そして、昨日。

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郵便受けに今年のモンベルクラブ・メンバーズカードが届いていました。

ん?なんかカードじゃない物体も入ってる感じの膨らみがあるよ?

そしてこの封筒を開けて台紙をめくった時、僕の見知らぬカードがそこに収まっていたのでした。

モンベルクラブとは?

届いたカードの紹介の前に、モンベルクラブとは何なのか、簡単に紹介したいと思います。

club.montbell.jp

特典・サービス

モンベルクラブの特典やサービスをざっと並べてみます。

  • 会報誌『OUTWARD』のお届け
  • オリジナルカタログのお届け
  • 特典ガイドのお届け
  • ポイントがたまる、使える
  • 500ポイントプレゼント
  • 送料無料サービス
  • M.O.C.イベントご優待
  • フレンドエリア・フレンドショップでのご優待
  • フェリー・レンタカー・トラベル割引
  • 講習会・情報サービスご優待
  • 会員限定イベントの開催
  • ポイント交換・寄付
  • オリジナル会員章(ピンバッジ)プレゼント
  • モンベルクラブ・スタンプラリー
  • ポイントギフトカード

ということで、このモンベルクラブに入るメリットとしては毎年2回モンベルのカタログが届くことと購入金額に応じてポイントが貯まることなのです。

余談ですが、このカタログ読んでるだけで酒が飲めます。

それだけ内容ぎっしりなカタログなのです。

年会費

モンベルクラブは入会費はタダですが、年会費が1,500円かかります

つまり、1年更新する度に1,500円を払い込む必要があります。

会員証であるモンベルクラブ・メンバーズカードも単年の有効期間となっていて、更新の度に毎年カードが届く仕組みになっています。

冒頭のように1,500円払い込んで更新する方法もあれば、1,500円分のポイント(=1,500ポイント)を消化して更新する方法もあります。

1,500円という年会費はショップの会員としては安くない金額なので、あまりモンベルを利用しない方であれば更新する必要は無いかもしれません。

しかし、スポーツをやっていたりアウトドアに興味がある方ならば入っていて損はないクラブだと僕は思ってます。

モンベルクラブ・プレミアムプラチナカード取得!

初めてのプラチナカード!

封筒の中に入っていた台紙の中身はこうでした。

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このカードに僕は全く見覚えがありませんでした。

そしてカードから視線を落とすと、そこには『モンベルクラブ・プレミアムカード「プラチナカード」のご案内』とあるじゃないですか。

ここでようやく僕は気付きました。

今年からプラチナなんだ!と。

プラチナカードの取得条件

プラチナカードの取得条件は、台紙にも書いていますが以下の2点のうちどちらか1点でも満足すれば達成となります。

●継続10年以上~20年未満

●お支払い累計金額75万円以上(税込)

ウェアやテント(クロノスドーム2型)など結構買ってますが、おそらく累計でも75万円以上は到達していないと思いますので、おそらくモンベルクラブ継続10年に達したのだと思います。

今から10年前は何をやっていたんだろう。

2008年。

www.hito-tsuna.com

www.hito-tsuna.com

あー!キャリーミーとブロンプトンを買ったのが2008年でした!

それでモンベルに行き始めたんですね。

納得しました。

昨年までのゴールドカードと比較

昨年まで僕の元に届いていたカードは、ゴールドカードでした。

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写真だと分かりづらいですが、mont-bell CLUB MEMBERS CARDの文字の部分がゴールドカードはブルーなのですが、 プラチナカードでは光沢のある銀の箔押し加工になっています。

高級感ありますね。

プラチナカードの特典

このプラチナカードになってどんなメリットがあるのか。

それはこちらに書かれています。

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(モンベルクラブ「ポイントがたまる、使える」より引用)

昨年までのゴールドカードでは購入金額の7%がポイントに加算されていましたが、プラチナにステップアップしたことで加算率が8%になりました。

たった1%の違いですが、モンベルで購入するグッズは単価が高いものが多いので、よりポイントが貯まりやすくなったのは間違いないでしょう。

ぶっちゃけ、違いはそれだけだったり。

モンベルクラブ会員章も同封

今までに無かった封筒の膨らみはこれでした。

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このピンバッジ。

カードの台紙にはこう書かれていました。

モンベルクラブ会員章について

日頃からのご愛顧に感謝して、お手持ちのカードと同色のモンベルクラブ会員章をお贈りします。

●ステータスの種類が変更になった際は、新しい会員章をお贈りします。

(以下略)

ということでどうやらこれはプラチナカラーのモンベルクラブ会員章のようです。

有償で再発行(というか購入)も可能のようですが、付ける場所に困りますね。

ピンバッジの類いなんですが僕すぐ失くしちゃうので、大切に保管しておくことにします。

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モンベルとの10年にわたる長い付き合いに思いを馳せ

モンベルを初めて使ったのは多分レインウェアの購入だったような気がします。

モンベルのレインウェアを羽織ってらき☆すたの聖地である幸手の泉こなたの家(=美水かがみ先生の生家)でのお誕生パーティーに行った記憶がうっすらと残っています。

それから、モンベルの代名詞でもあるストームクルーザーやトレントフライヤーの僕でも着れるUSサイズ(JPNサイズよりも一回り大きい)を直営店に買いに行ったりしました。

おそらく夏場しか見かけないアンダーウェアであるジオラインメッシュは非常に軽く着心地が良いので今でも度々着用しています。

ここ最近モンベルが代理店になったヘリノックスチェアは2個も持っているほど気に入っています(そのうち1個は前代理店である小川キャンパル時代に購入した物ですが)。

僕のテント(クロノスドーム2型)もシュラフ(ウルトラライトスーパーストレッチダウンハガー#3)もモンベルです。

よく考えたら、冒頭に書いたサイクルグローブだけじゃなくて、ロードバイクのフロントバッグもモンベルの物を以前使ってました。

3度挑戦し未だ十合目に立てない富士登山で使ったアイテムはモンベルで購入した物が多いです。

モンベルはよく「アウトドア界のユニクロ」と呼ばれますが、それだけコストパフォーマンスの高いウェアやギアを世に送り出してきたと思っています。

自転車やキャンプ、登山の準備で困ったことがあれば、すぐに僕はモンベルに足を運びます。

ここなら僕が必要とする何かあるだろうし、その期待にいつも応えてくれたから。

その付き合いの時間が、僕のカードの色を変えてくれました。

たとえポイント還元率が1%しか違わなくても、それでいいんです。

僕がここまで長く通う理由を再確認させてくれました。

ありがとう、モンベル。

これからも、よろしく。