架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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自転車ツーリング中のコミュニケーションに良いかなと思って出資したBONX GRIPが届きました!

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BONX GRIPとは

bonx.co

というわけで詳細は上のリンクを見てもらうとして、要は3Gor4Gを使ったハンズフリーマルチポイントトランシーバーなのです。自転車で走ってる時にこれ使えると便利だよねと思って、クラウドファンディングのIndiegogoで出資を募っているところに参加しました。募集初期に出資したのでsuper early birdです。

と言うわけで開封の儀

こんな箱で届きました。

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もう物を出しちゃってますけどね。こんながっちりした箱に入ってました。まあ先にブツを見せておきますか。

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こっちが緑。緑は私専用にするつもりです。

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こちらは黒。こちらは私と一緒に走ってくれる人にお貸ししたいと思います。ちなみに、

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箱の裏はこんな感じ。

さて、箱を開けてみましょう。

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クイックスタートガイド。専用アプリとアカウント登録が必要です。これだけ貸してすぐに使えるわけじゃないのね。

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同梱物。耳かけと耳に突っ込む部品はサイズ違いが用意されています。あと充電ケーブルはmicroUSB。あとキャリングケースもあるの?

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こちらが内容物になります。もっと大ざっぱな梱包かと思いましたが、しっかりしてます。

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透明プラの蓋を開けて、

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台紙の下はこの通り。

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上の方にはBONXのステッカーと製品保証書、マニュアル、あとお詫びと訂正という紙が入ってました。

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紙類の下には充電用USBケーブルが。このmicroUSBケーブル、短いですね。携帯に便利。で、

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上下のトレイに見えた物が実はブリキ缶で、これがキャリングケースになるのです。

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こんな風にケースになります。

さてさて、再びブツの方を。

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ここの小さい円のような箇所に2種類あったイヤーキャップのどちらかを填め込みます。ちなみに耳に外側から填め込むイヤーループは私はLサイズのを使ってます。もっと小さいのが良いという人は先ほどのキャリングケースから合うサイズのイヤーループを選んで交換してください。イヤーループは本体から引っ張ると簡単に外れます。

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今回は大きい方。Mサイズのをチョイス。

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これでブツは完成です。簡単でしょ。

そんじゃ次はセットアップ。

私が持っているスマートフォンはiPhoneなので、appstoreから当該アプリをダウンロードしてきます。

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これですねー。ダウンロードしたら起動。

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メールアドレスでアカウント作成してサインアップするか、Facebookのアカウントでサインアップが必要となります。まあこの辺がチト面倒ですね。で、サインアップすると、

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こんな画面が。電源って、どれ?

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電源は本体の裏蓋の中。

f:id:R_I:20161221003426j:plainここでした。ここの丸いボタンを長押し。ちなみにモザイクかけてある場所にシリアル番号が書いてあります。で、電源入れると自動的にペアリング動作開始。スマホ側をペアリングモードにすると先ほどのシリアル番号の名前のデバイスとして認識されます。スマホ側でペアリング許可すると即接続OK。簡単ですね。

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と言うわけでセットアップするとこんな画面が出て、トランシーバー通信したい登録済みBONXを探します。当然うちにはそんな人私以外にいないのでこれ以降の作業ができません。残念。今回はここまでと言うことで。

なお、

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ここのBONXと書かれた大きな丸い部分とその左の小さい丸い部分はボタンになっていて、大きい方を長押しするとマイクがミュートされて、自分の声は通話先に届かなくなります。でも相手の声は聞こえるそう。つらい時グチグチ独り言つぶやいてる時はこれ使った方が良いのかな(汗)。小さいボタンは短押しで音量調整7段階。長押しするとサイレントモードになって自分の声は相手に届かず、相手の声も自分に届かない完全無音状態になるようです。このモードはチト怖いですね。

実際の通話機能や使用感は誰かがインプレ上げるだろう!と言うことで

今回のレビューはここまでです。当面ツーリングの予定もないので使用感がレポートできないのが残念です。でも、物としての出来は良さそうなので、期待しても良いんじゃないですかね。

でも、これ付けて自転車で走っておまわりさんに怒られたりしないんでしょうね?外の声や音は何の違和感なくしっかり拾えるレベルなので安全性は高いと思いますが。

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