日本では水性ボールペンはマイナーなので。
そこらの文房具店では水性ボールペンのリフィルは売ってないのです。職場の近くのLOFTには太さ0.5mmの黒一色のみ。普段使いに青のリフィルを入れたい私としてはこれではもの足らないのです。ちなみに我が街立川のLOFTはというと、水性ボールペン自体が全滅。無念です。本当に手の掛かる子!でもそれだからこそ愛着が沸くというものでもあるのです。
と言うことで新宿の世界堂新宿本店にやってきたよ!
ここで駄目なら銀座の伊東屋に行こうと心に決めて、雨の中やってきました世界堂。入ってすぐ右の万年筆のコーナーにペンのリフィルとかもあるのですが、外国人観光客がペリカーノジュニア万年筆を手に取り試筆しながら何やら店員さんと話し込んでいます。基本ここには店員さんは1人しかいないので、その1人が塞がっているとどうにもなりません。いったん諦め店内を物色し、再び万年筆コーナーへ。…まだやってる。そんなこんなが20分くらい続きました。そしたら私が声をかけたがっていることに店員さんがようやく気付いてくれました!別の店員さんを店内放送で呼んでくださり、その応援の店員さんに言って、トンボの水性ボールペンの0.5mmと0.7mmの青のリフィルを出してもらいました。そしてそれぞれ2本ずつ購入。
上が0.7mm、下が0.5mm。上の型番はBK-05Pで下がBK-L5P。もう少しわかりやすい型番にしてほしい。0.7mmなのに05Pとか。
あんまり太さが変わらないような気もしますが、取り敢えず0.5mmの青を基本線にして今後使っていくことにしましょう。