架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

砺波から木崎湖を経由して松本に、そして高速バスで帰る日〜その2 白川郷〜

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食事を済ませて砺波ICから北陸自動車道、すぐに小矢部砺波JCTを左に入り東海北陸自動車道に。ずーっと南下して白川郷ICで降りました。下りてすぐ見えた道の駅白川郷の建物が合掌造りで、ああ遂にここに来たんだなと実感させられます。右折して暫く進むと、荻町の交差点で右に駐車場があるよとの標識が。指示に従い車を止めます。それにしてもさすが観光地。結構車が止まってますし、観光バスも凄い台数止まってます。追討から逃れるためにこの地に落ち延び外界との接触を断ってきたといわれる平家の残党の事を考えると、こうして観光地として開かれている現状というものは実に不思議なものです。
目の前の吊り橋を渡るといよいよ合掌造りの家の集落に入ってきます。吊り橋なんてのもいいですね。追っ手が来襲しても橋を切り落として時間を稼ぐことができるでしょう。ちなみにひぐらし〜の中で、主人公の圭一が沙都子から突き落とされた吊り橋はここではありません(もっと荘川IC寄りにあります)。
 
見渡す限り合掌造りの建物ばかりですが、実際に人が住んでいる民家やお土産物屋、民宿などが混在していて、ただの観光地ではなく生活の息吹が感じられます。しかし、どうしても外部の人間である私には、ここは非日常であるようにしか思えず、やや複雑な思いがありました。自分ら観光客(更に言うと巡礼客)が地元の人の生活を壊しているのではないかという懸念がその正体なのですが。やや気を使いながらデジカメで写真を撮り続けます。
 
展望台行きの定期バスが出ているというのでバス停に行ってみました。展望台からの風景がひぐらし〜で使われていることは知っていたので、少なくともここだけはどうしても押さえておきたかったのです。バスは20分おきに出ていますが、もうバス停にはかなりの人数が並んでいます。バス停の広さを考えるとマイクロバスしか入れないのは明確で、乗れるかなあと少々不安に。予想は的中し、やってきたマイクロバスの中でぎゅうぎゅう詰めになりながら小高い丘に上って行きました。どうやらこの坂の途中にも名所はあるらしいのですが、この車内、そんな車窓を眺める余裕は全くありません。帰りは窓側のシートを確保しよう、そう思いました。
展望台に着いたらしいのですが、何か段々畑の途中で降ろされたような感じで、一瞬きょとんとしてしまいました。よく見るとお土産物屋があり、そちらの方に展望台と書かれているので行ってみる事に。坂を上がってすぐに光景が変わったことに気付きました。


そこにあったのは紛れもなく白川郷を見下ろす絶景。ひぐらし〜のOPの最後に見える雛見沢だったのです。思わず「あああぁぁぁ!!」と声を上げてしまいました。iPhoneでそのシーンとこの光景を重ね合わせます。ぴったり合います。ここの光景を描いたものだし、その目的でここに来ているのだから(私は聖地巡礼の経験は少なくない方だと自認してます)ごくごく当然なのですが、あまりの絶景に感動し、興奮してしまいました。これは来てよかった。本当に来てよかった。
 
飛騨牛の牛串を一本食べ(出来合いのものだったのでパサパサかなあと思ったら、脂が滲み出てきて肉の味もしっかりしていてさすが飛騨牛と思わせる美味しさでした)、バスを敢えて一本やり過ごしてバス待ち列の先頭に。次のマイクロバスの窓際の席をしっかり確保して、建物を観察しながら展望台を下りました。
 
事前の予習不足の私ですが、もう一箇所行きたいと思っていた場所があってそれが古手神社こと白川八幡宮でした。ここはどうやら鷲宮神社みたいに絵馬が痛いらしい。それは是非見てみたいと思って行ってみたのです。




いやーここまでとは思わなかった。鷲宮神社はまだ普通の願い事の絵馬も視界に入ってきますが、ここの、見渡す限り痛絵馬じゃねぇか(笑)。しかも私がお参りしている時に一般人らしき男女の若いカップルがやってきて、絵馬の奉納所の方に向かったので「ああ、見ないで」と思っていたら、その方々も同類でした(笑)沙都子の叔父がどうのという会話をし始めて、思いっきり二度見してしまいましたから(笑)。
 
見たかった二箇所を見終わったのと、時間が遅くなってしまったので、取り敢えず白川郷を後にします。しかし実はあと二箇所ひぐらし関係で見たいポイントがあります。それを観に行くために、先ほどの道の駅白川郷に車を止めました。一箇所はこの道の駅の向こう側に見える白い建物。白川町のクリーンセンターという名前の建物ですが、ここはひぐらし〜の中では主人公前原圭一の家として描かれています。それにしてもここは清掃所との事なので、作業着を着た人たちがこのセンターの周囲で仕事をしているのですが、どう見ても圭一を襲撃するためにやってきた山狗部隊といった感じでニヤニヤしていました。

二箇所目は道の駅から道路を挟んで向かい側にある飯島八幡神社。ここは劇中では古手神社の祭具殿となりました。つまり中には・・・。当然ですけど忍び込んではいけませんよ。初めてにしては色々沢山見れたので満足しました。次回来るときは各キャラの家のモデルや吊り橋(近くに雛見沢分校のモデルの建物があったのですが、数年前に取り壊されたとの事)も見たいなと思います。
最後に訪れた道の駅白川郷ではそばの実なめこ飛騨牛しぐれ煮をお土産に購入。どちらもご飯に合います。