架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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劇場版電人ザボーガー観てきたよ!

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面白かった!
 

世間的には、板尾さんが何か懐かしのヒーローをやってるらしい。でもこれ何?という程度の認識らしいです。個人的にはゴーオンジャーでレッドをやってた古原君が青年時代の大門豊(主役)を演じたり、ボウケンジャーで敵幹部役をやっていた山崎真美が同じく悪役幹部のミス・ボーグを演じるというのも見もので。それに新田警部役はウルトラマンガイアだったかな?隊長役だった渡辺裕之だし。
 
観に行ったのは新宿バルト9。チケットセンター前には


フード売り場には

ザボーガーまみれの新宿バルト9。
 
映画は約二時間でしたが、時間の感覚がなくなるくらい没頭して観ていられました。劇場の大画面で「電人ザボーガー」のロゴを観てあのOPを耳にすると勝手に興奮を覚えてきます。「高まってきた」という奴です。
 
監督は井口昇という人なんですが、この人の演出が本当に馬鹿で良い。そして概ね馬鹿なのに残酷なシーンは残酷に作っていて好感が持てました。ちゃんと血が噴き出すし。ただ、TV版だとミスボーグ以外の敵幹部は、失敗したり粗相があると即粛清していたのですがそれは一切なし。これは子供に配慮した結果なのかな。
 
お色気シーンは割とあります。山崎真美の谷間や太ももをこれ以上ないくらいに拝めますし、喘ぎ声も聴けてちょーお得(笑)。あとビキニ水着+アメフトヘルメットという変な女の子三人組とか、テカテカサテン生地のセーラー服を着た「娘」とか。
 
リアルタイムでは見ず,TOKYO MXで土曜深夜にやっていた一クールだけの再放送しか観てない私ではありますが、結構楽しんで観ることができました。特撮好きにはぜひ観て欲しい作品ですね。また観にきても良いかなと思える出来でした。