竹に入った水ようかんって実はまだ食べたことなかったんだよね。スーパーとかでは竹に似せたプラスチック容器に入っているものはたまに見かけるけど。どうやって取り出すかというと、
こうやって押しピンの針が長いものを使って竹のおしりの方に穴を開けます。このピンは買ったら付いてきました。
そしてその穴から息をふっと吹いてあげると先っぽからにゅるっと水ようかんが出てきます。
甘さ控えめで上品な味。それでいて水ようかんなので寒天のつるっとした食感が堪りません。美味しいなあ。実はこれともう一つ、「あずきどうふ」という、この水ようかんより更に寒天の比率を上げて、ゼリーのようにした和菓子も買っています。大宮駅ではこれの試食をしていて思わず唸ってしまいました。暑くなるこれからのシーズン、こういうお菓子もいいですね。
大宮駅の催事で見つけた京菓匠 七條甘春堂の竹入水ようかん
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