若い者よ聞け!昔のインターネットはこんなんだったんだぞ! という懐かしい話 | ガジェット通信
ここに書かれている全てを私は経験してきました。あとは「あめぞう」(2ch形式の掲示板群の先駆け)かなあ。パワートダイは「ヨッタマック」の記事のイメージが強烈に植え付けられてる。メガマックが数年後日本にやってくるとは思いも寄らなかったなあ。
私がインターネットに初めて触れたのは高校時代、福岡市に遊びに来てキャナルシティに行ったときに当時物珍しかったインターネットカフェ(今のインターネットカフェ、ネカフェとは似ても似つかない姿でした)に寄ったのがきっかけでした。1時間500円くらいだったかな。何処のサイトを見たのか全然覚えてません。
大学に入ったのが1998年。インターネット黎明期ですね。大学の無料ネット接続サービスとニフティサーブの2アクセスポイントをテレホに登録して頑張ってました。自分のウェブサイトを開設したのもその頃から。画像ファイルを軽くするため、減色ツールなどで質は落とさずサイズを落とす作業とかやってましたね。javascriptは重くなるしブラウザによって見た目が変わるので極力使わずにHTML組んだりとか。GetrightとかRegetとか知らない人多いんじゃないかなあ。
いつしかフレッツADSLの常時接続が偉く安くなりブロードバンド時代が到来したわけですが、その頃の苦労があったから今の自分があるんじゃないかなと言っても過言ではないのではと思います。
石谷玲、齢31。私もこんな時代がありました。
SPONSORED LINK