架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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波乱の木崎湖輪行キャンプツーリング二日目その3〜小熊山、そして帰京〜

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帰ってきてみるとジェイソンさんが今日の作業の仕上げにかかっていました。

更に、息子さんから何やら指示が飛ぶと、ジェイソンさん大きめの廃材を探し始めます。その内の一個を取り上げるとチェーンソーであっという間にカボチャ(ハロウィン仕様)を作成してしまいました。目と口の穴もチェーンソーでくっきり開けています。凄すぎ。これはジャンケン大会で買った人にプレゼントされました。いいなあ。

 
一通り写真も撮り終わったところで、木崎湖の脇にある小熊山に車で上ってみることになりました。道が細く、片側はガードレールのない崖なのでかなり怖かったです。山頂には車では行けないようでトレッキングコースの分岐点まで行って帰ることになりました。途中木崎湖を一望できるスポットを見つけたのでそこで写真撮影。


 
キャンプ場を後にする時間が来てしまいました。ブロンプトンを折り畳み車の後部座席に載せ、欲しいグッズ類は全て買い、出発します。
 
松本駅で降ろして貰い、ここからは特急輪行に入ります。連休と言うこともあり臨時特急が充実しています。次の特急は19:21発のあずさ34号。これに乗れなければ20:00発のスーパーあずさ36号に乗ります。松本は始発駅なので自由席で十分。輪行なので各車両の最後尾席が空いてないといけません。自由席は3〜5号車。つまりゲットしなければいけないスペースは各車両最後尾左右2カ所あるため合計6カ所。この6カ所のうち何処かが取れなければ次の特急待ちになります。急いでホームに向かいます。
 
荷物が多すぎるためホームに降りるときにエレベーターを使用したのですが、その時、私が先頭で後ろに何人か付きました。まあこの人数なら大丈夫かなと思っていたらエレベーターのドアがいつまでたっても閉まらない。私の後ろにいたオバチャンが「もう少し詰めて」と言うもののこちらは荷物が多くこれが限界。振り返ってみると、どう見てもさっき並んでた人より多くの人が一旦見送って次に来るときに乗ろうと考えもせず無神経に俺も乗るとばかりに押してきます。結局私が後ろの人と自転車に挟まれホーム側のドアが開くまで痛みを耐えなくてはいけない形になってしまいました。あまりに酷い行動に、どんな人間がこういう事をやって居るんだろうと見てみると、そこにいたのはお年寄りでも荷物を抱えた客でもない、一般の普通の軽装の人たちでした。しかも、何故かその後ろの方に無理矢理入ってきた人間がぶつぶつ文句を言っていたのです。さも私の方が悪いと言わんばかりに。
 
マナー、悪いなあ。
 
後味悪いまま、特急内でスジャータのアイスを食いながら帰宅。

 
買ったもの
 ・ついんず深衣奈しぼり杏(リキュール)2本
 ・ついんず樺恋しぼり洋梨(リキュール)2本
 ・純愛原酒おねがい☆ティーチャー1本
 ・ドックタグ1セット
 ・ミニのぼりセット1セット
リキュールは飲み用とディスプレイ用。ミニのぼりは次回のコミケのディスプレイにでも使います。
 
Tm 3:38'50
Dst 55.97km
Av 15.3km/h
Mx 28.9km/h
Odo 817.1(+2,100)km
2日間で56km走ったのか…。