架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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波乱の木崎湖輪行キャンプツーリング二日目その2〜木崎湖一周聖地巡礼サイクリングwithブロンプトン〜

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友人Y氏はキャンプ場でレンタサイクルを借り、私はブロンプトン木崎湖を一周しました。と言うかこれが主目的だったような。前回これをやった時はまだ愛車がブロンプトンではなくCarry-meだった時でした。相当しんどかったのを覚えてます。
 
前回同様キャンプ場から時計回りにスタートします。木崎湖西岸は森林の中を通過する好コース。心地よい風が吹いていたこともあって最高のサイクリングになりました。農道を通過して東岸に入ります。聖地巡礼のポイントはほぼこちら側に偏っています。
 
まずは海ノ口駅。

ここは聖地巡礼ノートが置いてあります。ほぼ前回と変わらない姿で安心しました。私たちが来た頃には1,2時間に一遍の大糸線の電車が丁度やってきていました。こういうローカル線の風景ってのは「鉄」にとっても良い場所だよね。

 
次に正式名称Yショップニシ。通称「縁川商店」。

これはこのコンビニがモデルのおねティ劇中のお店の屋号なのですが、最早この店自体が「縁川商店」として営業している(縁川商店の判子もある)或る意味次元を飛び越えたコンビニなのです。今回のイベントでも「縁川商店」としてキャンプ場に出店しています。縁川の名前が浸透してしまっていて、みんな普通に縁川商店と呼んでいます。私が思うに、このお店の存在がおねティと木崎の結びつきを象徴しているのではないかなと思っています。本当、巡礼客との関係を大切にしてくれる素晴らしい人たちです。ここでは「小石のうどん」(カレーうどんに卵を載せたもの)とおやきの野菜ミックスを注文しました。実は前回ここに来たときと全く同じメニュー。

うん。美味しい。
 
ちょっと走って稲尾駅。稲尾駅には何もありませんが風景を撮ってきました。

 
木崎湖トンネルの脇から湖岸を走るコースに入って、星湖亭へ。


ショーケースの中に大量の聖地巡礼グッズが入っています。ここで「まりえカレー」を頼んでも良かったのですが、昼食カレー、さっき小石のうどんとカレー尽くしだったので、ここではグッズや色紙、聖地巡礼ノートの鑑賞に止めておきます。どうでもいいけど芸人の鉄拳、ここで働いてたの?結構来てるみたいだけど。
 
そしてキャンプ場に戻ってきて巡礼の旅終了。巡礼を抜きにしてもサイクリングに丁度良い7.5kmのコースでした。