架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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町田からブロンプトンで行く江ノ島の旅その2

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昨日は疲れてて睡魔に負けました。
 
暫く走ると所々に休憩所があります。昨年のTOKYOセンチュリーライド2009inARAKAWAで休憩をあまり取らずに大失敗してしまったので、今回は意識的に多く休憩を取ろうと考えてました。13km過ぎの辺りで広めの休憩所が見つかったのでそこで休憩。結果から言うとこの時の休憩以降休憩できませんでした。何故かというとどこも別の自転車乗りが先に休憩しててスペースがないか、ホームレスが寝ていたりしてました。確かに多摩サイよりは人が少なくて走りやすかったですが、こうしてサイクルジャージの人の多さを見てみるとそれでも自転車乗りって多いんだなあと再確認してしまいます。
 
そう言えば走っていて目に入ってきたコレって何ですか?


何か中国風というか台湾風というか、そんな感じを受けました。
 
(9/7 19:41追記)ああっ、これだ!
ホテルエンパイア - Wikipedia
 
さて、自転車道は国道一号線とぶつかるところで終点となります。ここからは藤沢の市街地を走って海まで抜けることとなります。藤沢橋まで出て国道467号線をひたすら走ると市街地。結構道は狭いです。車道も歩道もぎゅうぎゅう詰め。土地勘のある場所なら脇道抜け道を探すレベルだったんですが、藤沢は初めて来るので下手に道を逸れると復帰できなくなる可能性もあり、またあまりの暑さに熱中症になりかけていて思考が回らなかったためそのまま突っ切りました。そして、江ノ電とぶつかるところ(江ノ島駅付近)で右折しなければいけないのに気付かず、神戸橋まで走ってしまい、方向標識の「江ノ島」が変な位置を指していたのを見てようやく間違いに気付きました。右折して海岸線に出ました。

ちょっと…TVでみかける「湘南」そのものじゃないの。この角度からだと見えにくいけどサーファーにヨットに水上バイクにとマリンレジャー真っ盛り。とてもオタクの私が来るような場所じゃない(笑)。あ、でもメイドさんジャージのロードバイク乗りとは神戸橋と腰越橋の間の道ですれ違ったけど。海岸線のお店はデニーズなど何処も外装に趣向を凝らしていて面白かったのですが、何故かその中に一風堂が店を出してました。湘南の風に豚骨ラーメンは似合わないよ(笑)。
 
江ノ島入り口交差点を左折し江ノ島大橋を通過。渡って左側にあった公園にブロンプトンを停車。疲れたー。