あっそうか！おすぎさんに対しての認識の違い

マイミクさんの日記を読んではっと気付かされることがありました。掲題の通り、おすぎさんについての認識の違い。おすぎさんと言えば、「おすぎとピーコ」でかつて一世を風靡したオカマタレント。今ではおすぎさんが映画評論家、ピーコさんがファッション評論家としても活動しています。一時期、CXで爆笑問題と番組持ってましたよね。
　
こう書くと、必ず「え？それよりもおすぎさんは…」と思う人が絶対居るはず。間違いなくその人は九州人です。何故なら、福岡でおすぎさんは長い間TVやラジオのレギュラーとして茶の間に定着しているからです。テレビ朝日の福岡ネット局である九州朝日放送（KBC）の朝の番組やKBCラジオの沢田幸二（KBCアナウンサー）の番組（PAO〜Nとか）ではコメンテーターとしてもうお馴染みですよね。ホークス情報のコーナーでは新垣が好投すると（もう実現しないかも知れないけど）「なぎさく〜ん」とラブコールを送り、長年タッグを組む沢田幸二とは絶妙な丁々発止の掛け合いを生む。九州人にとってはおすぎさんはなくてはならない存在。一種、ローカルタレントのような親近感を覚えているのです。
　

左から藤原満さん（KBC野球解説者）、おすぎさん、沢田幸二さん。昨年２月の宮崎春季キャンプでの一コマです。元・九州人である私にとっては何てことのない３ショットなんですが、そうじゃない人にとっては凄く違和感のある写真なんでしょうか。あのおすぎが野球！？みたいな。