架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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W杯 日本×パラグアイ

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ハーフタイムなので前半戦の感想を。
初っぱなから日本がアグレッシブに動いてるなあと思っていたら15分過ぎ辺りからパラグアイタイム。この辺りで戦術をやや変えてきたかな。攻め込まれるシーンが多くなりました。若干わざとパラグアイに攻めさせてる感もありました。
 
で、次のターニングポイントが35分辺り。急にパラグアイが簡単にボールを奪われるシーンが増えました。ここら辺から日本のチャンスが増えてきたんですが日本もパラグアイもディフェンシブにゲームを進めたためかノーゴール。結局前半はスコアレスでした。

ちょっと不安なのは日本のスタミナ。初っぱなから豊富な運動量でパラグアイの個人技に対抗してきたため、前半半分も経たないうちに特に松井のペースがかなりきつくなっていっています。松井のフォローが少ない感じもするんですがそこら辺どうなんでしょうか。
 
あと、大久保が不用意なファウルを貰わないかどうかが不安。動きがあまり良くないように見えるのが阿部と本田。本田はこの試合やや控えめに見えるので(FK譲る場面だけじゃなくて)もう少し動いていってもいい気がする。
 
(0:50追記)後半45分終了でスコアレス。気になるのは審判のイエローの判断基準。決定的な場面でもないのに何故イエロー出す?若干パラグアイ寄りのレフェリングの様な気がします。ハーフタイムに書いた松井と阿部は交代で退きました。大久保は相変わらずファウルやタッチライン沿いの攻防でボールを失いすぎます。本田の動きも今までのわがままぶりが影を潜めてる。憲剛を出したので前線のフォーメーションがかなり変わるはず。パラグアイに対応されないうちに新司令塔の憲剛から決定的なボールを本田にフィードして欲しいと思います。
 
(1:41追記)延長30分でも0-0、PK戦で3-5でパラグアイに負けました。結果的には駒野のPK失敗でベスト8進出が阻まれたわけですが、PKで蹴らせられる選手居ないんだよなあ。PK職人の遠藤、キャプテンシーの強い長谷部、強心臓の本田、あと残ってる精神が強い選手って中澤しかいない様な気がします(川島自身に蹴らせるという選択肢もあるとは思いますが)。とにかく残念でした。
 
延長の感想を簡単に書くと、憲剛が残念ながらフィットしてませんでしたね。控え組なのであまり一緒にプレイしてなかったからかも知れませんが、憲剛のパスを誰も受けてくれないし憲剛に誰も合わせられない。見てて歯がゆい思いをしました。ゴール前の決定的なシーンもありましたしね。憲剛は本当に良い選手だと思ってます。日本代表のオプションとしては申し分ない才能。それだけにフィットしなかった現実が悔やまれます。