前にも書いたことあると思いますが、私が小さい頃、ちょうどバブル全盛の頃ですが、若いサラリーマンはアフター5にスポーツジムに通ったりするものだという幻想を抱いてました。その他にも、仕事終わりにバッティングセンターでパコーンとボールを打ち返してストレス発散みたいな絵も思い浮かべてました。多分そのころのトレンディドラマの影響なんだと思うんですが、自分もそういう社会人になれたらいいなあなんて淡い憧れを抱いていたのも事実です。
さて、先日立川駅で電車を降りて帰ろうとすると、ベースボールシャツを着た女の子が何かの割引券を配っています。もしかして野球風俗?(をい)と思ってその割引券を貰ってみると、書いてあったのがオスローの文字。オスロー自身は新宿の歌舞伎町にあることとゲーセンとしても有名なので知っていたのですが、そのオスローが立川にもあることなんて初めて知りました。ちょっと行ってみたいなあ。そんなことを思っていました。
今日、体調が悪くて喉が痛くて仕方ないのに、何故かそのオスローへ。エレベーターに乗って3階に行くと、目の前には数台のダーツ台が。その他にもゲーム樹が並び、そして奥にはバッティングセンター。ちょっくらバットでも振ってみますかねと、1,000円のプリペイドカード(4プレイ分、1プレイ平日25球、土日20球)を買って、一番球速の低い初心者台へ。
一番奥の70kmは残念ながら先客が居ました。隣の85kmは誰もいないのでGo!
カンッ!
コンッ!
…パスッ
…パスッ
………パスッ
カキーン!
結局2ゲームやってヒット性の当たりは2本だけ。あとは半分が空振り、半分が地面をバウンドしていきました。しかも50スイングしただけでもうバテバテ。これは酷い運動音痴だ。でもまあ打球が飛んでいくと結構嬉しいですね。心地よい疲労感が残りました。
終わって一息ついてスポーツドリンク飲んだ頃に体調の悪さ(風邪)がぶり返してきて、やばいやばいと思いつつ帰宅。そんな体調なら運動しなけりゃいいのに。本当に馬鹿ですね。
私の無駄に広い趣味の一つにダーツもあるので今度は久しぶりにダーツケースでも持って行ってみようかな。
立川にもあったオスローバッティングセンター
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