架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

※本サイトの商品リンクにはアフィリエイト広告を利用しています。

阿佐ヶ谷ロフトA「BOX発売記念&『宇宙ショーへようこそ』公開記念! 『R.O.D』『かみちゅ!』同窓会(?)ナイト」その1

SPONSORED LINK

このセクションでは、まだ本編に入りません。2つほどエピソードを。
 
まずは色んな人に謝らないといけないかも知れません。
私、このイベントを2日前(5/30)に阿佐ヶ谷ロフトAのサイトの最新スケジュールで知って、それで翌日会社帰り(5/31 19:00ごろ)にローソンのLoppiで買ったわけです。最初は、このイベント100人限定だとスケジュールに書いてあったので取れないだろうと思っていたんです。そしたらあっさり発券でき、整理番号は30番台。
 
何だ100人限定って!前日夜なのに俺含めて30数人しか買ってないじゃないか!ロフトってこれが普通なのか?てか、俺『R.O.D』は今再放送やっててたまに見るレベル、かみちゅ!』に至っては一話通して観たこと一度もない。そんな俺がこの場で楽しめるのか?
 
そう思っていたわけですね。だったらチケット買うなよと言われかねないですが、この時は『宇宙ショーへようこそ』のSF度を観てみたいというのと、単純にアニメの脚本家というもの、倉田英之という人の素顔を知りたいという気持ち、あと漠然としたアニメイベントというものに対する好奇心が自分を突き動かしていたわけです。
 
会社を定時で飛び出し、中央線で何とか阿佐ヶ谷まで来ました(この辺の阿呆話はまた後で)。目的地である阿佐ヶ谷ロフトAは商店街の中の建物の地下にありました。その建物の前に行列が!え?30数人しか居ないんじゃなかったの?何この人たち。違うイベント?並んでいる人が持っているチケットを見てみると、私が持っているのと同じもの。見てると60番台とか90番台とか。え?ええええ?
 
かみちゅ!』もろくに観たこと無いにわかが、並んでいる人を華麗にスルーして地下に潜ります。ワンドリンク制で500円出してチケットを貰い、そのチケットを即プレミアムモルツに代えて空いている席に座ります。前には30人程度しか居ませんので脇も真ん中も空きまくりです。私は堂々と4列目のど真ん中に陣取りました。絶好の良席をかみちゅ!』もろくに観たこと無いにわかが座っています。その後、狭い狭い阿佐ヶ谷ロフトAのイベントスペースにほぼ100人入りきりました。一人を除いて熱心な『R.O.D』『かみちゅ!』ファンばかりです。マジでどうしよう。
 
……………
 
後日(と言うか今日ですが)、ちょっと検索掛けて調べてみました。
「かみちゅ!」同窓会にMAKOの参加決定、でもチケットは完売 :おた☆スケ【声優情報サイト】

このイベントには、舛成孝二監督、脚本を手掛けた倉田英之さんらが出演。しかし、残念ながらチケットはすでに完売している。
(中略)
2010/05/28 14:28

どうやら私は、誰かが放流してくれたキャンセル分を幸運にも前日夜に掴んでしまったようです。行きたくてもチケットが無くて行けないと嘆くBlogも見てしまいました。ヤフオクでこのイベントのチケットが5,000円(前売1,800円)で取引された形跡もありました。みんな、ごめんよ。本当にごめんよ。
 
もう一つ。立川から中央線に乗って阿佐ヶ谷に行ったんですが、何故か荻窪で降りてしまって。南口から出て商店街を通ろうとしたときに「あれ?商店街の名前が違う」と思って暫く考え込んでしまいました。「阿佐ヶ谷ロフト…阿佐ヶ谷…」後ろを振り返ってみてみるとそこにあったのは荻窪駅。気づいたときは顔真っ赤になってました。慌てて中央線各停に飛び乗ったら、今度は西荻窪駅の方に動き始めた。しまった、逆方向やんけw
 
西荻窪で再度乗り換えてようやく阿佐ヶ谷に着いたわけです。