今日の花園神社で一番の行列だったお店がここ。
喜多方ラーメンバーガー。何それ、見たこと無い。
何々?
ラーメンバーガーとは
ゆでた麺を丸い型の
鉄板で焼き
プレスされカリカリに
なった物がパンの代
わりとなり
中には大きめのチャーシュー
メンマ長ねぎなると
が入いり
肝心なスープは
片栗粉でトロミを付け
た独自のスープを
かけて食べる
新しいタイプの食べ
物です
だそうです。ライスバーガーとかでライスパティは見たことあるけど、ラーメンパティなんて見たこと無い。どうやって作るんだろう。
鉄板の前にはコーンやらネギやらなるとやらメンマやらキャベツやらチャーシューやら。どう見てもラーメンの屋台としか思えないトッピングの数々。
ああ、こうやって鉄板の型の中で麺を焼いてるんですね。たこ焼きのように麺をひっくり返しています。これは面白いなあ。これって大阪焼(お好み焼きの具を流し込んで丸く作るアレ)の鉄板だよね。
ソース(スープ)は醤油、塩、豚骨、味噌、たんたん(辛い)の中から選ぶそう。たんたんで注文してみました。
こんな感じ。パンじゃないのでまとまりは悪くて食べづらそう。
一口食べてみると、あることに気付きます。どっかで食べた様な…あっ、皿うどんだ。それも揚げ麺を使う方じゃなくて、麺を焼く方。リンガーハットで言えば太めん皿うどん。スープにとろみがあるのと麺が外側カリカリ中は腰があるところがそっくり。そう考えると取り合わせは全然悪くない。むしろ完成されていて当たり前のものでした。思ったよりも悪くない、いや旨いといっていいレベルです。ボリュームもあって一個500円。コストパフォーマンスはまあまあですが話のネタにはなるメニューだと思います。
皿うどんと同じと考えると、豚骨スープが一番合いそうですね。次の機会があれば豚骨を頼んでみるかな。