紅白戦があったキャンプ２日目

生目の杜に着いたのが11時前。アイビースタジアムではバッティング練習をやってました。紅白戦は12時からとのこと。


フクちゃんの向こうに見えるのは江川君。今日の紅白戦では白組７番。せめて１本ヒットを打ってアピールして欲しいです。

堂上捕手。私が昨年のキャンプで大絶賛し、すぐに支配下登録されるだろうと評した選手です。実際、その通りに支配下登録され、背番号も126番から42番になりました。しかし出場の機会がないままにシーズン終了。アピールできずに終わりました。今年は江川もそうですが堂上もA組スタート。メジャーからも身分照会があったそのアビリティの高さを十分に発揮して欲しいものです。ちなみにいつの間にか友人Y氏の一番好きな選手が堂上になりました。
　
で、紅白戦なんですが…

江川君は良いところなし。がっくり。
堂上捕手はリード面で若干の脆さを感じましたが、特筆すべきことはチーム盗塁王の川崎の盗塁を完璧な送球で刺したこと。捕球、スローイングまでのモーションの速さ、送球スピード、コース全てが完璧。川崎相手に余裕のタッチアウトでした。これなら片岡だろうと誰だろうと盗塁を阻止できます。昨年も言いましたが、やっぱりこのチームで一番「城島」に近い男が堂上なんだと思います。
　
さて、紅白戦が終わってから昼食。

宮崎牛カレーと地鶏の炭火焼き。宮崎に来てから鶏ばっかです。そう言えばベースボールカードですが、結局こういう顔ぶれになりました。
多村・凡・大場・トゥーシェン・金無英・大田原
アジア色溢れる顔ぶれじゃないですか。何でこうなったんだか。
　


サインの方はどうなったかというと、最初は色紙に、後からは昨年の鷹祭ユニにサインを貰ったんですが、
色紙：中原・森福・大隣・長谷川・有馬・トゥーシェン・三瀬・トゥサント
ユニは

結構いっぱい貰いましたね。本多や大隣から貰えたのが大きいかな。
　
と言うことでホクホク顔で宮崎を後にしました。今年も楽しかったよホークスキャンプ。
　
追伸。江川も駄目だったけど、凡もかなり駄目。ちょっと試合に出せないよ今のままじゃ。ケースバッティング論外、三塁守備も論外。唯一のアピールの場のバッターボックスでも鳴かず飛ばずで頭を抱えました。