架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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輪行で鷲宮へ

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まあいつもの事ではあるんですが、たまには「ブロンプトンでの輪行の仕方」みたいな記録も必要かなと思い、改めて見つめ直してみました。
 
ブロンプトン輪行スタイルにして駅の改札を通過します。

コロが付いてて幅を取らないのでこういう場所も楽々通過できます。

ホームで電車を待ちます。というか電車が今着いたところですね。ホームに置いておいても邪魔になりません。もちろん車内でも。
 
それでは乗車して、電車の振動で不意に動かないように自転車を固定します。

まずはこんな感じでシートの隣に、なるべくくっつけるようにしてブロンプトンを置きます。この向きで置いた方が、輪行スタイルの際シートポストと手すりとの距離が縮まるので固定しやすいです。

ワイヤー錠で自転車と手すりを繋いで固定します。私の場合はサドルのレールにワイヤー錠を通しています。

角度を変えると、こんな感じ。

そして最後に飛び出したワイヤー錠の先をそのままにしておくと色々と危険なので、折り返してワイヤー錠のロックに止めておきます。私が使っているこのワイヤー錠はこういう芸当が楽にできるのでお勧めします。safemanのワイヤー錠はメジャーなのでスポーツ自転車ショップならば割と置いてあると思います。
 
これで他の乗客にも邪魔にならずに目的地までブロンプトンを運ぶことができます。
 
ちなみに、

輪行袋の上のところを若干開けておくことで、抱えて運ぶ時にブロンプトンのフロントチューブを掴んで運べるようにしています。また、これは細かいことですが衝撃でLEDライトが誤点灯していた場合にすぐに判別できるよう中身が覗けるように開けているという意味もあります。