ちりんちりんと鐘の音。見るとそこにあったのがこれ。福岡時代、よくお世話になってました。主にパピヨンプラザ辺りでよく買ってたなあ。
福岡には、都心で売り歩くわらび餅屋さんがいます。きなこわらび餅を最中でサンドしたもの(私が買ってた頃は1個100円だった)とパックにわらび餅を入れてくれるもの(300円だった)があり、最中を注文するとリアカーの中の、氷で冷たく冷やされたタンクの中のわらび餅をスコップですくって、きなこと合わせてくれます。そんで最中で挟んで輪ゴムで止めてできあがり、って感じで。
こんな昔ながらのデザートを福岡の都心で買えると言うのが、都会と田舎(自然)が折衷する福岡という街を象徴するものにも思えるのです。
10/10昼 祇園辺りを走行中に懐かしい物発見
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