架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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越谷レイクタウンのファイテンショップ

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府中在住の私としては、都内のショップよりもここのショップの方が、営業時間が長く武蔵野線一本で行けることから来店しやすいお店なんです。今日はコミケ前に直方のイオンで買ったファイテンの腰椎ベルトにパッドを追加する為に行ってきました。
エラー/
 
来てみると、お目当てのパッドはあっさり発見するものの店員さん(女性)が一人しかおらずアクアチタンテープの貼り方などをお客さんにレクチャーしている為手が空いてません。仕方ないなあと思い店内をぐるぐる回っていると男性店員さん登場。さて、買うかと思ったらこの店員さんも別のおば様方の相手に行ってしまいました。どうしようもなく今日は諦めて帰ろうかなと思ったらようやく最初の女性店員さんがお相手していたお客さんが精算。その後私のところへやってきてくれました。もう時刻は21時を回っているのでアクアチタンテープとか金入りお茶(これよくわからん)とかはスルーして即精算。ポイントカードであるファイテンカードを差し出す。このカードは数年前アクアチタンネックレスを買った時に福岡天神のファイテンショップで作ったカードだったのですが、それを見た女性店員さんが一言。
 
「私、5年前まで福岡にいたんです。天神のファイテンショップはよく行ってました」
 
ん?あれ?5年前?ということは私とほぼ同じ時期に上京したってことですか。しかも福岡って。何故か北九弁の話(「〜っちゃ」とかいいますよね?とか)や福岡の話とか世間話をしていました。あと誕生月だからということで肩や背中をポコポコ叩いたりできる器具をもらいました。
 
凄くいい人で色々話ができたのですが、店員さんに対応してもらうまで、明らかに私は不機嫌な態度でした。今更悔やんでも仕方ないんですけど、何でこんな時に限って話のできる店員さんに当たるんだろう。反省しきりの一日でした。