ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破をレイトショーで観に行ってきました。

とりあえず、まだ見てない人でこれから見ようと思ってる人はこの記事スルーした方が賢明です。なるべく核心には触れないように書こうとは思ってますが…。
　
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ええと、庵野氏丸くなったなぁ！まさかここまで「救い」を求める話を書くとは。何か変わったね…
　
話の大筋というか枠はTV版のまんまなんですが、中身は大幅に変わってます。同じシチュエーションなんだけどそこにいるべきキャラが変わったりとか。それが新キャラだったりとかも。でも結果救われてることには変わりない（汗）。
　
どうした、庵野！と言いたくなりましたが、モヨコと結婚して幸せなんでしょうね（マイミクさんもblogに書いてましたが）。よく分からない内にマスコミにも顔出しで登場して語ったりしてますしね。昔はラジオ呼ぶのも一大事で、ドタキャンされて大月さんが代わりにやってきて宣伝して行ったりとか…まあ、昔のことはもう良いですね。いでっち寂しそうだった…
　
そんなエヴァですが、碇シンジがえらいことになってます。もう、びっくり。一番びっくりしたのは、最後、初号機覚醒の際のあの表現と、あのシンジ君の叫び。ショックでした。いいシーンだし、カタルシスを得られる一幕なんですが、エヴァ（ヱヴァ）でそれやるんですか。デスリバかジエンドオブでシンジ君のオ○ニーシーン描いたのと対照的ですね。
　
レイもえらいことになってます。ゲンドウもえらいことになってます。冬月先生は何も変わってなくて安心した（笑）。
　
最後に、シンジ君モテモテです。流石、親馬鹿のゲンドウが仕組んだ人類補完計画だ。