架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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投手が打撃のリズムを作り、打者が投手のリズムを作る(埼玉西武×福岡ソフトバンク)

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http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2009062804/top
今日も試合を観に行きました。昨日結構写真を撮ったので今日はほとんど何もなしです。
試合の中身は常に先手を取られる展開。ホールトンは好投するも2本の2ランを浴び6回4失点。松中の2ランでようやく勝ち越すが8回にファルケンボーグが2連打を浴び同点に。その直後の9回表、オーティズが決勝点となるレフトオーバーのタイムリー。更に小久保のヒットに代走城所が好走塁で7−5。馬原が締め2連勝となりました。
 
今日の試合で注目したのは、「直前の攻撃/守備の動向」。俗に言うピンチの後にチャンスありという奴です。また、失点した直後に点を取り返すことの重要性。逆に言うと得点した後に失点しないこと。
 
8回表。打順は長谷川、松田、田上。この3人、たった11球で片づけられてしまいました。西武の投手がリズムを作ったと言うことです。その直後にあのファルケンボーグから1点を奪い同点に持ち込まれました。しかしその後3塁にランナーを抱えながら、犠牲フライでもゴロでも勝ち越し点が西武に入る展開で2者連続三振。これがおそらく9回の攻撃に繋がったのではと考えているのです。
 
非科学的なルールが支配するプロ野球、だからこそ野球は面白いのかも知れません。