正面から見たところ。
まあどれくらいの大きさか分かりづらいですね。
輪行スタイルにツーリングパニアバッグを装着したところ。
もともと輪行スタイルではバッグを装着する部分が中心からずれているので、重いバッグを付けると左右のバランスが極めて悪くなります。
手で支えてやらないと倒れます。
ちょっと移動は難しいかな。
実際の輪行ではバッグにこのようにしてショルダーベルトを付けて肩にかけて移動した方が良いかも知れません。
こうして見てみるといかにツーリングパニアバッグが大きいかがよく分かります。
こんなに大きく重いバッグを装着していてもハンドリングには影響が出ないのがブロンプトンのバッグの素晴らしいところです。
普通にスタンドで立っているように見えますが、実は壁に寄りかからせています。
装着させるとスタンドで立たせるのも辛い様です。
これはちょっと考慮必要かなあ。
さて、ツーリングパニアバッグにどれだけものが入るかを検証してみましょう。
ツーリングパニアバッグは上部をくるくる畳んで、両端のバックルを留めて固定する形です。
その上部はマジックテープで仮留めできます。
キャンプ用品の中身をそっくり移し替えてみました。
テントやコッヘル、テーブルなどを入れてもまだ若干余裕があります。
見えてる部分の下にはシュラフやエアマット、テントのポールなども入れてます。
イワタニプリムスのガス缶の下にはガスランタンも入ってます。
テントなどの大物だけ入ればいいかと考えていましたが、思ったより沢山入りましたね。
水色のテントの右側にある、光って見える物はペグ打ちの為のハンマーです。
バッグの背面にも大型ポケットが二つあります。
ここも裾を巻いてバックルを留める形です。
ワンタッチで留められないのでちょっと使いにくいですね。
こちらのポケットに箸などのカトラリーやビクトリノックスナイフ、ライトなどを入れています。
まだ余裕がかなりありますし、もう一つのポケットは空です。
ブロンプトンでキャンプツーリングをしたい人は是非このバッグおすすめです。
ソロキャンプ程度であれば余裕でキャンプ一式入りますよ。
ツーリングパニアバッグが届いた
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