架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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サドルバッグをリクセン化

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今までブロンプトンに付けていたサドルバッグはTOPEAKの一番大きなものだったのですが、それでも形状上あまり物が入りません。ブロンプトン輪行のための自転車と言って過言ではないのでそのための用品を持ち歩く必要があります。それを考慮するともっと大きなバッグを使いたいなと思ってました。なお、今まで入れていたのはこんな感じ。
輪行袋
・タイヤ、フレーム固定ベルト
・ワイヤー錠
・予備チューブ
・携帯工具
・タイヤレバー4本
・イージーパッチ
・薄型スパナ数本
・インフレーターカートリッジ
・簡易固定用ベルト
 
先日研修の帰りに渋谷東急ハンズに寄った際にCADDYというアダプタを見つけ購入。普通のリクセンカウルはハンドルバーなど、横のパイプに取り付けるアダプタしかなかったのですが、これはシートポストなど縦パイプに取り付けるアダプタ。これを利用すればサドルバッグとして利用できるのではと考えました。取り付けるバッグはスマイルに決定。取り出し口がバッグの前側に付いているためサドルバッグとして装着していても出し入れしやすいだろうと。あと元々小型車のフロントバッグを想定した商品なので容量も十分。
 
結論から行くとドンピシャでした。上記の物を全て入れても全然余裕があります。今はこれに更に補給食を幾つか入れています。また、場合によってはリクセンカウルなのでショッパーに付け替えてリアバスケットにすることも可能そうです。なお、ブロンプトンはハンドルポストは真っ二つに折り畳まれるのでアダプタが付けられません。通常のハンドルバー用アダプタは、中央位置から若干ずらすことで折り畳み時干渉せず装着可能ですが、今度はライトとサイクルコンピュータを取り付ける場所がありません。
 
リクセンカウルは高価ですが、用途によって付け替える楽しみがありますね。