(Un?)Happy birthday to Fさん

日付が変わって9/1は、いつも飲んでる秋葉原の飲み屋LittleBSDの店員であり、同人としても（最近俺は描いてないけど）ホークスファンとしても戦友のFさんの誕生日。ということで普段は終電にぎりぎり間に合う23:45にBSDを出るところを、終電無視して日付変わってバースデーセレモニーまで居ました。バースデーケーキには燦然と輝く（年齢は敢えて割愛）才のプレート。さすがFさん、もう何も怖いものはないね！（笑）花束もまるでベテラン選手の引退セレモニーみたいだったよ。変態だけど。
　
私とFさんとの出会いは、実は友人の行きつけの店だったLittleBSDで、Fさんが新垣のリストバンドをしているのも発見した事に始まります。まあ見つけた俺も俺だけど。それからというもの、周りがアニメやヲタ話に花を咲かせる一方で、プレーオフがどうだとか寺原がどうだとか、およそ秋葉原には似つかわしくない会話を交わす一角が週末だけ出来てしまっていたのです。2006年のプレーオフ第一ステージ、１戦目と２戦目を俺が観に行き、３戦目はFさんが観に行くということで、２日間に渡って着けていた「WE=HAWKS」のラバーバンドをFさんに渡したという事もありました。今日のセレモニーのFさんの挨拶の一言も「今年こそソフトバンクホークス優勝」でした。
　
私も一応プレゼントを用意していましたので贈りました。前から「女子高生ユニ（袖の２本ラインと胸のチーム名がピンク色）が欲しい」と言っていたので、この前の福岡帰省の時にキャナルのスポーツオーソリティ内ダッグアウトで買っておいたそれそのものをプレゼント。実はこれ、キャナルでも１着しか無かった貴重品なのです。福岡Yahoo!ドーム横のダッグアウトでも売ってなくてびっくりした記憶があります。逆に沢山売ってあったりしたら買わなかったかもしれません。そうであればプレゼントにする事もできなかったことでしょう。一期一会。出会いは大切にしなくてはいけません。これをあげた時Fさん非常に喜んでました。良かった良かった。そういう反応が一番嬉しい。受け取れませんとか言われて突き返されたりでもしたらどうしようと思ったりもしました。
　
そして最後に、終電乗れないので今、ネットカフェで時間潰してます。もうこの時間だと始発も出てるんだけどな。